川崎重工業の夏インターン体験記(総合職)_No.24878

川崎重工の歴史や特徴を学ぶ

1日目はもし川崎重工の社員だったとして、競合他社とのコンペに勝つにはという内容。実際に過去の川崎重工の事例に基づいたものらしく、このワークから川崎重工の大切にしている考え方が分かるようになっている。また、川崎重工の成り立ちも座学でしっかりと教えてくれる時間もある。
2日目はワークの続きのようなものと軽い座談会があった。

早期選考の案内

途中で見せられる川崎重工の成り立ちの動画がとても感動した。魂を奮い起こされるような動画で創業者の考え方にとても感銘を受けた。
一方でそのようなレクチャーもかなり長い時間あった為、学生と関わる時間は他のインターンと比べて少なかったように思った。また、ワーク中はほとんど社員の方は見ていない。

グループの人数が少なかったのでなんとも言えないが、関西圏の学生がほとんど。

インターンを通じて、川崎重工が陸・海・空・深海・宇宙まで幅広い領域で社会を支えていると知った。川崎重工がモノづくりを通して社会基盤を築く責任と面白さを感じることができた。また、同業他社との考え方の違いというか、その辺も教えてもらった。

事前に川崎重工の事業分野をざっくり調べておくと理解が早い。インターン中は遠慮せず質問するのが大事だと思う。また、おそらく全員が早期選考の案内が来ているので、ワーク中にそこまで意識して行動する必要はないと思う。というかワーク中はほとんど社員の方は見ていなかったように思う。なので心にゆとりもって参加するのがいいと思う。