川崎重工業の夏インターン体験記(技術職)_No.23976

川崎重工業　5daysインターンシップ

前半
グループ内で自己紹介をし、何をしているかや就活の状況であったり雑談を行った。自己分析のワークでは、自分の強みや弱みについて理解するワークを行った。その後川崎重工の歴史や創始者の想いについての動画を見て、意見交換した。
後半
実際に業務体験ワークを行った。具体的な条件が与えられ、それを満たすような部品の設計案などを考え、グループ内で意見交換した。意見をまとめ、全体で発表し、フィードバックをもらった。

インターン参加者はおそらく全員早期選考に案内される。

会社についてほとんど知らない状態で参加したので、事業内容や会社の歴史について知れたのは良かった。創始者の想いについて知ることもでき、本選考のモチベーションにもつながった。

理系学部生や理系大学院生。全体的に高学歴な印象であった。

グループワークの進め方に慣れることができた。その中でのすべき立ち居振る舞いなども意識できた。中々発言することが難しくても、自分なりに役割を見つけて積極的に発言はすべきだと思う。また、川崎重工の歴史や事業内容についてはしっかり学ぶことができたので、本選考を受けるうえでは有利になると思う。

そこまで身構えずインターンを受けることが大事だと思います。夏ぐらいにあり、まだ自己分析もできていない人も多いと思うので、そういう人にもこのインターンシップで自分の強みや弱みなどグループワークを通して見つけれる、客観的な視点からもわかるという意味でもとてもいい機会だと思います。