川崎重工業の夏インターン体験記(技術)_No.23556

私はバイトに注力した。私のバイト先は、バイト数に対して、お客様が多いため店が回らないことが多々ある。バイトリーダーなどの役職は存在しないが誰かがリーダーとして指示をしないと店が回らないことの二点から私がリーダーとなり指示を出した。私のバイト先は業務に対しての指示や自己主張をする人が少ないが、私が率先して発言することで周りも段々と主張や報連相をするようになり仕事がスムーズに進むようになった。
この経験から学んだことは二つある。一つ目は人への指示の仕方である。同じ指示内容でも言い方によって相手を委縮させてしまったり、うまく伝わらなかったりする。忙しく気持ちに余裕がない時でも伝え方は大事だと学んだ。二つ目は普段から仕事の本質を理解しておくことである。本質を理解しておけば忙しい時にやるべき事の取捨選択が上手くいくからだ。社会に出ても的確な指示を出せる人間を目指していく。

貴社の製品が社会にもたらす価値や、貴社でどのように活躍できるかのイメージの理解を期待する。私は貴社の航空機や車両事業に携わり世界規模で社会を豊かにしたいという目標がある。しかし世界規模の目標を掲げた経験や業務経験がないため目標達成に向けての自分に足りないスキルが不明瞭である。世界に誇れる貴社の技術力、業務、考え方を体験し不足しているスキルの習得や今後の成長に役立てたい。

貴社は世界規模で活躍する企業である為世界各国の企業は貴社と競争をする。他企業は貴社の技術を追い抜こうと技術開発を行う為、切磋琢磨する関係が生まれる。環境の観点で見ると貴社はカーボンニュートラルの実現に努めている為、他企業はそれを事業に考慮せざるを得ない。この技術力の高め合いが環境問題解決を早めると考える。これは環境以外の観点でも言えることである。貴社は相乗効果を生み出す発端になっている企業である。

設問が少ないのでオリジナリティをだすこと

普段から手計算をする

参考書を一冊完璧にする

社会人に必要な能力3つ

制限時間は40分で最後に発表

とにかく否定する

エントリシートの理路整然さ