川崎重工業の秋冬インターン体験記(総合職)_No.23038

事務系インターンシップにおける商社との連携、素材の調達など。

川崎重工の多岐にわたる事業（航空宇宙、車両、エネルギー、精密機械・ロボットなど）と、それぞれの事業における素材調達の重要性、商社との連携の必要性について学ぶ。環境負荷低減、コスト削減、安定供給の確保など、サプライチェーンにおける課題に対し、商社との連携を含めた解決策を検討するグループワーク。

川崎重工のような巨大メーカーの製品が、多くの素材と国内外のサプライヤーとの連携によって成り立っていることを実感し、そのダイナミックさに魅力を感じる。また、複雑なサプライチェーンの課題に対し、チームで協力して解決策を導き出す過程にやりがいを感じ、自身の提案が社会インフラや産業の発展に貢献できる可能性を感じる。

経済学、経営学、国際関係学など、それぞれの専門分野の知識を深く持ち、それをインターンシップの課題に応用する能力が高かったから。

グローバルサプライチェーンの複雑さと、それを円滑に機能させるための事務系職の専門性の高さを痛感した。素材調達における商社の役割の重要性、コストだけでなくリスクや環境負荷も考慮した調達戦略の必要性、そして多様な関係者と連携しながら課題解決に取り組むことの難しさとやりがいを学んだ。

グループワークでは積極的に意見を発言し、多様な視点を取り入れることで、より深い学びが得られるはず。社員の方々との交流の機会を積極的に活用し、業務のリアルな話を聞くことも自身のキャリアを考える上で貴重な経験となる。