川崎重工業の秋冬インターン体験記(技術職)_No.21632

川崎重工業の事業内容および特色を理解し、実際に過去にあった課題の解決策を考える

始めのほうは、川崎重工業の事業内容や事業分野、他メーカーとは違う特色などをセミナー形式で聞いた。中盤の日程では、川崎重工業が事業を進めていくうえで過去に実際にぶつかった課題の解決策をグループワーク形式で考えた。最後のほうには座談会もあった。

インターン参加者のみ早期選考に参加させてもらえた。

オンラインの開催であったのにもかかわらず、きちんと業務体験ができる環境を整えてくださったり、フィードバックも丁寧にくださったりと、とにかくフォローの手厚さに感心したため。

座談会やリクルーター面談への参加依頼がきた。

出身大学を聞いたところ、それなりの学歴フィルターはあったように感じた。

実際に企業でもぶつかった課題にそのまま取り組ませてくれ、学生ながらもそれなりのアイデアを出すことができたので、案外新卒でもメーカー企業で戦力になることができるのではないかと実感させてもらえた。また、課題の中には前提条件を守ると解決できないものもあり、そういった発想を求めている企業もあるのだと知った。

インターンシップ期間中、何度かプレゼンができる機会があるので、そういった場では積極的に立候補することをおすすめします。また、メーカーの業務体験がどんなものか知るのにはぴったりのインターンシップだと思います。