- 2024年9月中旬
- 兵庫県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私の長所は計画を立ててコツコツと努力できる点です。高校時代には学年下位から、周囲に無理だと言われていた大阪大学を目指し 、進学人数を逆算してクラス3位以内を目標に設定しました。3年間定期テストで目標を達成し続けた結果 、大阪大学に現役合格しました。一方、短所は計画を守りたい思いから不安になり、休息を軽視しがちになることです。対策として徹底的に集中し、効率を上げて休む時間の確保に努めています。
私には傾聴力と巻き込み力があります。100人規模のよさこいサークルで新入生の定着率を向上させました。新入生半数以上が辞めた問題を受け、翌年の新入生には練習を楽しめていない人に積極的に声をかけ、楽しめない理由を把握しようと努めました。そして練習時間外で交流できる場が重要と考え、周囲を巻き込んでイベントを企画し、彼らの親睦を深めました。結果、新入生約50人全員をサークルに定着させることができました。
研究テーマは「磁気力と旋回流を用いた下水中〇〇の除去に関する研究」です。近年、環境中の〇〇〇〇が生態系に与える影響が懸念されています。特に、有害物質を吸着して生物に取り込まれることで、人体への有害物質の生物濃縮を引き起こす可能性が指摘されています。元々、〇〇は磁石に引き付けられないため、先行研究では磁性粒子を付着させて磁石で引っ張れるようにし、旋回流による遠心力と磁気力を用いて〇〇を除去する装置を作製しました。しかし、磁気力が強くかかる壁面への〇〇付着問題がありました。本研究では解決策として、円筒である装置の直径を狭めることで壁面付近の流速を増加させ、付着を押し流す工夫を行いました。さらに分離率の向上を目的として二重円筒構造に変更し、二層の間に〇〇が通過できる穴を追加することでフィルター効果を持たせました。そして流体解析を繰り返すことで最適な形状を求めています。
私は、自身が培ってきたシミュレーション技術が実務でどのように通用するかを理解するため、本テーマを志望している。現在、研究でANSYSを用いた流体解析に取り組んでおり、実務でのシミュレーション技術の活用方法や求められる考え方を体験し、実践的な知見を深めたいと考えている。また、研究と実務でのシミュレーションの違いを学ぶことで、貴社で働く際のイメージを明確化させたい。
私は、原子力プラントの革新に関わる仕事に強い魅力を感じたため、本テーマを志望している。原子力を専攻する中で、現在の軽水炉が抱える使用済み燃料や資源の課題を痛感し、使用済み燃料の減容化や安全性向上が期待されている新型炉に強い魅力を感じている。次世代の技術を創り出すプロセスやその考え方に触れることで、革新を支える仕事を実際に体験し、原子力分野の課題解決に貢献したい。
私は、業務の中で熱流動解析シミュレーションがどのように活用されるのかについての理解を深めたく、本テーマを志望している。現在、研究で流体解析に取り組んでおり、シミュレーションが設計の最適化や問題解決に非常に有効であることを実感している。この経験から、熱流動解析が炉心の熱水力性能向上や安全性確保にどのように貢献するかをインターンの業務を体験する中で知りたい。
客観的な視点をもって、より分かりやすく、論理的なエントリーシートを意識した。