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| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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私の長所は、徹底的に物事に取り組むことができることだ。研究活動では、コミュニケーションを密にとることや仮説と検証のサイクルを徹底的に繰り返すことを通し、従来よりも精度の高いデータの補正方法を確立することができた。短所は、要領がいいと褒められることが多い反面、しばしば丁寧さに欠けるところだ。対策として、確認の時間を意識的に設けることや積極的に周囲に確認や意見をもらうことを心掛けている。
私の強みは責任感と挑戦心をもって物事に取り組める点だ。
私が〇〇で勤務していた際、利用者が少ないという課題があった。率先してヒアリングを行ったところ認知度の低さが原因と判明し、説明会を企画・実行した。チームの士気を維持するために数値目標を共有し、当日の運営やチラシの作成など全員に役割を振り分けることを意識した。結果、説明会では目標人数を達成し、利用者数も前月比1.5倍に増やすことができた。
〇〇の力学的性質を研究している。〇〇は高強度で高融点であるが、荷重をかけるとあまり変形せず脆く壊れやすい性質を持つことが常識である。そのため、装置の構造材料としての信頼にかけ、加工には高コストで複雑なプロセスが必要であり、力学的性質に関する研究もあまり行われていないのが現状である。しかし近年、〇〇において、光という外部刺激を制御して荷重をかけることで破壊までに大きく変形することが明らかとなり、外部刺激の制御により金属並みの柔軟性を示す可能性が見いだされた。この柔軟性が実現すると、低コスト化やデバイスの小型化などが可能となると考えている。そこで本研究では、広く利用されている〇〇に対して外部刺激として電場を印加しながら圧縮試験を行い、変形中の挙動と変形機構の解明や電場の影響の評価に取り組んでいる。
私は現在,熱電変換や水素生成触媒として使われる材料を対象に研究を行っており、脱炭素化に興味がある。中でも、Breeze CONCEPTを掲げ,CO2バリューチェーンの構築に力を入れる貴社に強く惹かれている。そこで、機械工学を学んだ背景を活かしながらCCUSに関する技術検討を行うことや社員の皆様と関わることで、脱炭素化を推し進められるような技術者に必要なスキルや考え方を吸収し、将来働く姿を明確なものとしたいと考え,テーマを選択した。
企業研究した点が伝わるように志望動機を記入した.また,初めて見る人でもわかりやすいことを心掛けて研究内容を書いた.