- 2024年12月上旬
- 愛知県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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振動や騒音、信頼性の向上に関わる最新技術を学びたいため志望しました。私は大学で自動車用モータの振動抑制の研究をしており、解析や実験を通じて振動低減効果を確認出来た際に達成感を感じます。現在は自動車だけでなく、より大規模な宇宙機器や航空機などに関する技術にも興味があります。そのため、本体験では貴社のエンジニアの方々と協力しながら大型機に求められる高度な技術を学び、自身のスキルアップにつなげたいです。
私の長所は計画性がある点です。研究や授業に対して日程を細かく管理して計画を立てています。大学で所属していた大学祭の実行委員の仕事で忙しい時期も計画的にテスト対策を行うことで良い成績を保ち、大学院に推薦で進学できました。短所は心配性な点です。授業でのプレゼン発表時に、自分が答えられない質問が来ないかと心配になった経験があるため、質問を予想していくつか予備スライドを作成するように心がけています。
周囲と協力した問題解決力に自信があります。大学では大学祭実行委員会で物品協賛の責任者を務め、企業へ協賛品交渉に取り組みました。コロナ禍で直接会えない後輩たちへの仕事分配が課題だったため、初めにオンライン交流会を主催して仲を深め、オンラインの電話かけ練習により仕事への不安を軽減しました。結果、1か月で約100社への交渉を達成しました。本インターンシップでもこの経験を活かし、全力で課題に取り組みます。
自動車用モータから発生する振動を〇○○○○の設計に取り組んでいます。現在、自動車業界では脱炭素化に向けた電動化が進み、電動車はエンジン車と比較して高い静粛性が注目されています。そこで、研究では静粛性をさらに向上させるため、主な振動要因となるモータの電磁力によって発生する振動に着目しました。この振動は〇○○○○為、〇○○○○を設計しています。当初は、○○○○を調整できる仕組みの実現によって、○○○○○○○○を目指していましたが、設計制約内では振動の変化に対応できませんでした。そこで、○○○○○○○○によって振動の変化に対応できるようにしました。その結果、簡易的な〇〇実験によって約90%の振動低減効果を確認できました。今後は、実際に○○○○〇〇を装着し、より詳細な振動・騒音の低減効果の確認を行う方針です。
テーマの志望理由が200字と短かったため、自分のやりたいことや夢とテーマの志望理由を結びつけることを意識して書いた。