2026年卒村田製作所の総合職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/07/22公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

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2025

2026

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志望動機

貴社の製品と社会のニーズとをつなぎ、人との協働を通じて社会の発展に貢献したい。〇〇で学割のサービスをPRした際、適切な宣伝がされておらずサービスの認知度が低かったため、15人の仲間と協力し、写真の撮影から工夫を重ねてポスターを作成した結果、認知度を高められた。この経験から、価値を必要な箇所に届けるためには、人が協働し、工夫を凝らしてその間をつなぐことが重要だと学んだ。貴社は品質と性能の高い電子部品を国内外に届け、デジタル化する世界の今と未来を支えている。自分自身も、社会の期待が大きい貴社の製品供給を支える役割として、社内外で人と協働する職種で社会に貢献したいと考えており、なかでも強みである「逆算」の力が活かせると考える〇〇職を希望している。社会の未来を担う一員として、〇〇の立場で社内外で協働し、逆算して計画・調整を行うことで利益創出を図りながら、貴社の部品を確実に社会へと届けたい。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2025年01月下旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: おそらく参加者全員が早期選考に案内された。

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: はい
参加時期: 2025年02月中旬
実施形式: 説明会・セミナー
実施場所: オンライン
所要時間: 1時間以上
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 30人以上
社員の人数: 1人
社員の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 入社して数年だと思われる、若手の人事担当者の方
イベントの雰囲気: 職種についてセミナー形式で学ぶもので、コミュニケーションはとらない
イベント名: 職種セミナー
イベント内容: 事務系総合職の配属される可能性のある職種をセミナー形式でいくつも紹介してくれるので、それを見て本選考でどの職種を希望するのか参考にしてほしいというスタンスのイベントでした。特に質疑応答などが多いわけでもなく、職種の説明をおさらいがてらしてくれるイベントなので、本選考前に一通りの職種を確認しておくことができてよかったと思います。営業や調達、生産管理などの職種が主で、広報などの比較的小規模な部署の職種についてはあまり扱われていなかったか、触れられても少しでした。
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 変らない

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: とにかく何をしているかぱっと見でわかりにくい会社の代表だと思うので、何をしている会社なのかホームページや業界研究系のまとめ記事を読んで理解できるようにしました。一社だけだとわかりづらいですが、似たような会社と比較すると何が強みなのかわかってきます。

エントリーシート

提出時期: 2025年03月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 趣味・特技
ESの質問の回答1: 趣味は、好物である〇〇を各地の名店に食べに行くことだ。常に新しい店の情報を追いかけており、情報収集には余念がない。特技は、部活動で10年間続けた〇〇だ。継続の成果か、高校3年生の頃には〇〇大会に出場することができた。　と回答しました。これより後は字数を埋めるために書きますが、面接でも趣味についてはけっこう深く聞かれたので、語ることができない趣味とか特技であれば深掘りされて詰む可能性があるので記載は検討した方が良いと思いました。
ESで聞かれた質問2: 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
ESの質問の回答2: 〇〇の民族衣装の模様には民族の誇りや思いが込められていると知り、ゼミでその調査に取り組んだ。関連文献は数件しか見つからず、〇〇の影響で現地調査も不可能だったが、「視野を広げてみる」ことで情報収集を試みた。具体的には、現地のファッション雑誌や書籍から手がかりを探し、SNSを活用したり日本の〇〇人向けの仕立屋に連絡を取ったりして現地の人の声を集めた。これにより、比較・考察が可能な事例とリアルな情報を確保できた。研究は継続中だが、この工夫によって調査の手がかりを得ることができている。
ESで聞かれた質問3: 自己PRを400字で
ESの質問の回答3: 私の強みは、先を見通して計画を立て確実に実行しようとする、責任感の強い性格だ。大学入学時、「指示待ちで言われたことしかできない」という自分の短所を克服し、新たな長所を増やして卒業することを目標にした。目標達成のために何か新しいことに挑戦することを決め、特に大きな挑戦として〇〇部のマネージャーを務めた。指導者のいない環境で自分の役割を考え、主体的に動く必要のある状況をあえて選ぶことで、受け身の姿勢を変えるというねらいがあった。実際、練習や試合では全体と個人の両方に気を配り、その場の状況に応じて考えて主体的に行動することが常に必要だったため、指示に頼らず自分で考えて行動する力に加え、全体を見渡して物事を俯瞰的に捉える視点も身につけることができた。大学生活で目標から逆算して計画を立て、実行してきたように、今後も理想の社会人像や仕事における目標達成に向け、具体的な行動を積み重ねていきたい。
ESで聞かれた質問4: 学生時代に最も打ち込んだこと
ESの質問の回答4: 文武両道だ。体育会〇〇部と〇〇の活動に参加する傍ら学業にも励み、3年次まで履修講義の単位をすべて取得してGPA3以上を維持している。また、〇〇店と飲食店でのアルバイトも行ってきた。この両立で意識したことが2つある。第一に、複数の活動を妥協せずこなすため「逆算して考えること」だ。長期的な視点ですべきことを整理し、優先順位をつけて予定を組んできた。例えば、講義の発表準備と部活動のリーグ戦、〇〇の企画が重なった際は1ヶ月前から準備を進め、全て予定通り進めることができた。第二に、「チームの一員として全力で貢献すること」だ。忙しさを理由に手を抜くのではなく、行事に参加できない場合も事前準備やサポート業務に積極的に関わった。これらの経験から、複数のことを高いレベルでこなし、精神的・体力的な負担を感じても工夫して乗り越える力を身につけた。この経験を活かして今後も挑戦を続けていきたい。
ESで聞かれた質問5: ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください
ESの質問の回答5: 貴社の製品と社会のニーズとをつなぎ、人との協働を通じて社会の発展に貢献したい。〇〇で学割のサービスをPRした際、適切な宣伝がされておらずサービスの認知度が低かったため、15人の仲間と協力し、写真の撮影から工夫を重ねてポスターを作成した結果、認知度を高められた。この経験から、価値を必要な箇所に届けるためには、人が協働し、工夫を凝らしてその間をつなぐことが重要だと学んだ。貴社は品質と性能の高い電子部品を国内外に届け、デジタル化する世界の今と未来を支えている。自分自身も、社会の期待が大きい貴社の製品供給を支える役割として、社内外で人と協働する職種で社会に貢献したいと考えており、なかでも強みである「逆算」の力が活かせると考える調達職を希望している。社会の未来を担う一員として、調達の立場で社内外で協働し、逆算して計画・調整を行うことで利益創出を図りながら、貴社の部品を確実に社会へと届けたい。
ESで聞かれた質問6: あなたの人柄をひと言で記載し、その人柄が形成された背景を教えてください
ESの質問の回答6: 私は「相手の期待に応えたい」という思いが強く、周囲の人の感情や反応に敏感だ。人の感情や考えを察し、自分に求められている行動を考え、実行することが多い。相手の反応を意識しすぎて自分の考えに自信を持てないこともあるが、人の喜ぶ姿や感謝の言葉は自分にとって何より大きな原動力であり、この人柄が私をより良い方向に導いていると感じる。人柄が形成された背景として大きいのが、〇〇の大会で初めて優勝した経験だ。当初、〇〇は自分にとって体力作りの一環にすぎず、数年間大会で結果を残せなくても全く気にしていなかった。しかし、中学生になって初めて団体戦で優勝した際、両親やチームの仲間が心から喜ぶ姿を見て、自分が優勝したという事実よりも両親や仲間を喜ばせられたことに大きな喜びを感じ、また優勝したいと強く思った。この経験から、周囲の期待に応え、喜びをもたらすことこそが自分にとっての原動力なのだと学んだ。
ESを書くときに注意したこと: なるべく具体的なエピソードを書いて、読んでいる人がイメージできるくらいの臨場感や説得力が出るように工夫しました。写真も添付するよう指示があったので、写真とエピソードの一体感があるように書くことも意識しました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年03月上旬
実施場所: 専用試験会場
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: テストセンター
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: 一般的なテストセンターなので問題の難易度は人によると思います。注意したこととしては、ボーダーがある程度低くはないだろうと思ったので、何社かテストセンターを受けてみてできの良かった一回を使い回せるように前々から準備していました。
対策: 何社かテストセンターを受けられる企業を受けてテストセンターで高得点がとれるよう(高得点スコアを使い回せるよう)に場数を踏んでおきました。1日に2回(朝1回受けて間違えたところの復習を日中にやって夕方にもう1回受ける)受けて、夕方に受けた方を本選考で受けた大手企業で全て使い回しましたが、テストで落ちた会社は一社もありません。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: なし
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 31~45分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中年くらいの現場社員の男性が二人でした。
選考の雰囲気: 片方の方は穏やかでにこにこ聞いてくれる感じ、もう片方は終始訝しげな顔をしていました
面接で聞かれた質問1: どうして〇〇部でマネージャーをしようと思ったのですか
質問に対する回答1: 高校生の時に友人にも指摘されて感じていた、〇〇という弱みを克服したいと思ったからです。マネージャーであれば、自分で考えないと決まった仕事が定量的にあるわけではないので自分で行動を考え、動くという力が身につくのではないかと考えました。実際にマネージャーとして動いてみても、そのときの状況に合わせて自分の行動を変えたりする必要があるので、とても頭を働かせることが多くて大変だと感じました。しかしそのおかげで、指示を待つだけではなく自分で考えて行動できるという力が身についたと思います。
面接で聞かれた質問2: 大学生活において最も楽しかった経験を教えてください。
質問に対する回答2: 私が大学生活で最も嬉しかったのは、自分たちが一から作ったポスターが実際に形になり、多くの学生に見てもらえたことを実感した瞬間です。所属していた〇〇で、お得な旅行サービスをもっと学生に活用してもらうためにポスターを作ることになり、その企画のリーダーを務めました。足を止めてきちんとポスターを見てもらえれば、サービスを利用して旅行に行くことの魅力が伝わると考えたため、そのための方法をチームで話し合いました。たくさんの学生が足を止めて、私たちが作ったポスターを見てくれたことに加え、初めてリーダーとして大きな企画をやり切ったため、その達成感が今まで感じたことがないほど大きくて、嬉しかったです。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: 実際に社員として働くことを想定すると、できるだけ長く働きたいという思いがあります。ネガティブな意味ではなく、会社とのミスマッチをできるだけ防ぐためにお聞きしたいのですがこれまで退職された社員の方はどのような理由での退職が多いですか？
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 逆質問で聞きたいことをそのまま聞きすぎて、正直落ちたと思ったので評価されたと感じたポイントはありません。何なら面接官二人に首をかしげられた回答もありました。それでも評価された点があるとしたら、詰まってしまった質問でも自分なりに答えきったこと、最後まで落胆した表情を見せなかったことかと思います。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

二次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年03月下旬
実施場所: 対面
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 2人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: おそらく人事のちょっと偉い人だと思います。見た目はおじさんでした
選考の雰囲気: 一次面接とは打って変わって二人とも穏やかでした
面接で聞かれた質問1: 海外転勤への意欲や抵抗感はどんな感じか
質問に対する回答1: 海外に一度も行ったことがないので、いきなり行けと言われたら正直戸惑うと思います。現時点ではわからないというのが本音ですが、一度学生のうちや入社後に海外に行ってみたりして、海外にすごく嫌な感じがしなかったらぜひ経験として海外勤務はしてみたいと思っています。　と答えました。海外売上比率が約9割という高さの企業で海外に対して嫌悪感を示すわけにいかないので、絶対に行きたくないですとは言いませんでしたが、当たり前にいきなり渡航はしたくないです。
面接で聞かれた質問2: アルバイトで困ったことや大変だったことは？
質問に対する回答2: いろいろなお客さんがいるので、自分一人では対応しきれないということが多かったです。〇〇店で販売のアルバイトをしていましたが、お客さんがある商品を探しているときに、自分としてはヒアリングを丁寧にしているつもりでも相手からすると既に話したことを何度も確認されているようで不快感を示されたり、採寸に普段の倍近く時間をかけてしまったり、自分一人でなんとかしようとして結果的にお客さんに迷惑をおかけしてしまうということが多くて、どのように振る舞えばよいのか苦悩しました。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: いつまでもiPhoneが覇権を握っているわけではなく、ムラタも変化していくんだと思いますが、今後のムラタが必要としているリーダーの姿、リーダーシップとはどのようなものですか？また、引っ張っていくリーダーと後ろから支えるリーダーのどちらを必要としていますか？
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 内定後に聞いたことですが、はきはきと聞かれたことに答えている姿勢がシンプルに印象良かったということは言っていただきました。また、人の期待に応えたい気持ちが強い人なんだと思ったという感想？も受け取ったので、言うこと聞きそうだと思われたんでしょうか？
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格
志望度の変化: 上がった

内定・内々定

内定連絡を受けた時期: 2025年03月下旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期: 2025年06月上旬
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 自分の性格や適性から見て、toCの営業を絶対にしたくなかったので、それを避けられる業界、職種であることと、勤務地が自分にゆかりのある土地が比較的多く、見知らぬ場所への配属確率が比較的少ないと思ったからです。社員さんと面談するなかで、なんとなく波長が合うと思った人が多かったことも要因としては大きいです。
志望度の変化: 上がった
他企業からも内定はありましたか？: はい
他内定企業を教えてください: 本田技研工業
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか？: 私から見たら勤務地や働きやすさでした。転勤が多いともっぱらの噂ですが、少なくとも自分の立場から見たり先輩社員の方に直接私が聞いた情報から判断すれば、別に他のメーカーと大差ないです。全体的なところで言うと、伸びている業界でトップシェアがあるというのは強いことだし、経営の安定感がかなりしっかりしているところが社員目線では安心材料になるのかなと感じています。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか？: 一次面接で落ちたと思っていたので本当にわかりませんが、最終面接のフィードバックを聞いた感じでは素直さや従順さ、海外転勤へのほどほどな意欲とかではないでしょうか。最終面接は全然緊張感がなく、面接官の方と楽しくおしゃべりして帰ってきたという感覚だったので、雰囲気とか人当たりの良さとかもあるのかもしれません。
座談会・懇親会はありましたか？: はい
内定者の採用大学・学歴: 関関同立、地方国立、旧帝大
自分以外の内定者の特徴: 不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス: 自分とムラタとの接点や、自分なりの志望動機を作り込む/さも本当かのように話せるようにしておくことです。周囲をみても、ムラタのホワイトさには魅力を感じるけど部品には本当に興味がないとか、ES書けるほど知らないとかで応募を見送った人が多いので、嘘でも事業や会社に興味を持ったり調べたりした姿勢を見せると差別化に繋がるのではないかと思います。

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