2025年卒村田製作所の技術職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/03/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2023

2024

2025

月

時期

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志望動機

自分自身の学習経験や研究で培ったスキルを活かし、貴社のコンデンサー事業での研究開発において、ものづくりを通して環境負荷の低減を行い、脱炭素社会に貢献したいからである。研究ではめっきに扱っており、電子部品には欠かせないものである。また開発したものが実際の工場へ組み込まれることでやりがいの大きい仕事だと感じている。貴社の一員として必要不可欠な電子基盤の生産技術に携わり、革新的なものづくりを行いたいと考えている。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のホームページで事業内容を理解した。また説明会に参加した。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2023年12月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 自己PR
ESの質問の回答: 私の強みは新しいことに積極的にチャレンジし、仲間と協力する力である。京都の寺社仏閣の観光を主に行うサークルで会長を務めた時に発揮することができた。私が会長を務めた時、初めての緊急事態宣言で対面での新歓開催が不可能になり、アウトドアの活動が中心の性質上存続の危機に陥った。しかし、私は「45年続くこのサークルを必ず存続させる」という強い意志を持って新入生の勧誘に勤しんだ。具体的には従来のビラを配布する方式からSNSでの宣伝活動へモデルチェンジした。特に活動風景や魅力をまとめたYouTubeでの紹介動画を作成することを発案し、メンバーと編集作業などを役割分担して協力した。さらに動画視聴を促すために動画内でサークル参加時の割引クーポンの配布も考案した。この行動の結果、動画再生数が2000回を超え、入会者も以前の1.5倍の150人へと発展した。またメンバーとの結束もより強固になった。
ESで聞かれた質問: 学生時代にがんばったこと
ESの質問の回答: アルバイトである。私が務める塾では当時単語力が弱く、英検の合格率が40%であった。塾の方針として毎週の授業後に単語テストを実施することになったが、手書きでは作成に毎回5分必要となり負荷が増加してしまう懸念があった。そこで自身のプログラミング経験を活かせると考え、英単語テスト自動作成プログラムを提案し、作成した。その際、生徒や他の講師から意見を募り、単語の定着を図るために出題範囲の設定や、ランダムな出題方法を取り入れた。さらに1分以内で問題作成を実現するためにセルの色づけや、配置を工夫した。さらに今後も知見が残るようにマニュアルも作成した。作成後には会議の場でデモを行い、改善点を募った。導入後、単語を覚える習慣を塾内で意識づけることにより英検の合格率が2倍になっただけでなく、「教室のウリ」として活用したことで年間の入塾者が当時の前年比1.3倍になり保護者の方からも直接お礼の言葉を頂けるなど、高い評判を得る事ができた。
ESで聞かれた質問: 研究内容
ESの質問の回答: 異種めっき接合の高強度化・高速化を実施し、さらに実用化に近づけることを目標にしている。具体的にはアルミ二ウムの母材強度である300MPaの強度を、めっき時間6時間以内で実施することを最終目標にしている。当初この異種接合の強度は30MPaと接着剤使用時の3倍程度の強度が限界であった。その時の一軸引張試験後の破断面がCFRPと銅めっきの界面であることと、炭素繊維が破断する前に銅めっきから剥離していることをSEM観察やEDX元素分析を行い、確認した。このことからCFRPと銅めっきの密着性が不足していることが明らかであった。そこで密着性を向上させるためにめっき接合の前処理の表面処理の最適条件の選定を現在模索している。めっき技術などの関連する論文調査や材料特性、電気化学の文献を通して主体的に学習することで他の前処理方法についても検討を行っている。同時に卒業論文で扱ったアルミニウム合金の同種接合を、噴流めっき装置を用いて電流密度や流量を制御しさらなるめっき時間の短縮に取り組んでいる。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年01月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: テストセンター

一次選考

選考時期: 2024年01月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: -
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: なぜ村田製作所なのか？という問に対して明確に答えられるように、入念に準備をした。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年02月上旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 異動が多いと聞き、不安なため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: インターンシップへの参加が大半ですが、参加していなくとも内定をもらえます。自身を持ってがんばってください！！

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