- 2024年2月中旬
- 滋賀県
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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私はカーボンニュートラル燃料を使用した自動車のライフサイクルにおける環境負荷の評価に関する研究を行っている。CN燃料は走行時のCO2排出は実質0とみなせるが、燃料の製造段階で多くのCO2を排出する場合がある。そのため現実的な評価をするためには、自動車のライフサイクルでの環境負荷も考慮に入れる必要がある。そこで、私は自動車の製造から廃棄までの工程と燃料の製造から使用までの工程に投入するエネルギー量から全体でのCO2排出量を算出している。また、より高精度な環境負荷の評価をするために、多様なCN燃料と市販されている様々な種類の自動車を研究対象としている。対象とする燃料は水素や合成燃料、バイオ燃料である。また、自動車に関しては、エンジン搭載車と電気自動車、燃料電池車を対象としている。研究の目標としては、環境負荷を最小限にする燃料と自動車の組み合わせを解明することである。
私は陸上の十種競技に力を入れた。綿密な練習計画を行ったり、他大学に武者修行に行くなど短期間で効率よく全種目のパフォーマンスを向上させた。その結果、自己記録を更新し、全国大会に出場する目標を達成した。
私の夢が技術で社会のあらゆる問題に挑むことであるからである。貴社の製品は我々の身の回りのあらゆる製品に使用されており、国内外問わず社会的影響力は非常に高い。また、機械系である私のバックグラウンドを生かすことで、貴社の最先端の技術開発のさらなる発展に貢献できると確信している。インターンシップでは、高度な技術を生み出す現場の社員の方との交流や業務体験を通して、私の夢を叶えるためのスキルを身に着けたい。
私は生産技術職を希望する。その理由は二つあり、一つ目は持続可能な社会の実現に貢献したいからである。私はカーボンニュートラル燃料と自動車のライフサイクルでの環境負荷に関する研究を通して、製造工程の生産性の向上と省エネルギー化が環境に与える影響の大きさを実感した。そこで、私は生産技術職として工場の自動化と作業の効率化を実現したいと考えている。私はこれらの技術によって、生産性や品質の向上、環境や社会への配慮など持続的な産業活動の実現に貢献したい。また、二つ目の希望理由は私のバックグラウンドを最大限生かしたいからである。私はこれまで機械工学を学び、特に計測や制御に関する知識を学んだ。しかし、私の知識は理論的なものに過ぎず、実践を想定した応用の知識が不足している。そこで、貴社のインターンシップを通して、製造現場の生産性を向上させるための実践的なスキルを磨きたい。また、大学の授業や研究活動で計画から設計、作成までトライアンドエラーを繰り返しながら、目標を達成するというモノづくりの面白さを知った。そのため、私は世界をリードする製品を作る貴社のモノづくりに貢献したいと考えている。
テーマの志望動機を各質問が文字制限がなかったのだが、長すぎると人事の方が読むのが大変であるし簡潔ではないので文字数に気を付けた。また、志望する職種に統一感があった方が良い。もし希望していなったテーマでも大まかな職種が似ていればそちらで合格することもある。