村田製作所の秋冬インターン体験記(品質保証)_No.9969

電子部品の故障解析・信頼性評価・計測器の校正

電子部品や故障解析に関する座学を適宜行いながら実際に故障品を解析した。インターン3日目にその日行った実験内容についてスライドで発表、最終日に振り返りの発表があり社員10人ほどから簡単な質問を受けた。

早期選考の案内とES通過の確約、面接は最終面接のみ

実際に業務に触れ仕事内容への解像度が上がった。接した社員の方がみな優しく丁寧に教えたくれた。社会人として生きる上で大事な考え方を教えていただいた。

早期選考の応募締め切り前にインターンの責任者だった方から応募する上で不安なことがあれば相談に乗りますと連絡いただいた。

自分と同じくらいであった。

メーカーにおける品質保証の業務について理解が深まった。故障品を解析する際にまずは作業工程を精査する必要があり、そこに想像以上に時間をかけていることを知った。また、大学院では専門知識以上に本質を見抜く力を養うべきだと学んだ。

現場受け入れ型インターンの受け入れ人数がテーマによって異なっています。研究、開発よりのテーマは1人の場合が多く、自分が参加した品質保証のテーマは最大で4人受け入れる予定だったそうです。そのためとりあえずインターンに参加して早期選考に進みたい人は品質保証のテーマをお勧めします。