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| 提出締切時期 | 2023年7月中旬 |
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アモルファスと呼ばれる磁性材料の磁歪測定法の確立に関する研究を行っています。アモルファスは変圧器やモーター等の電気機器に使用され、損失が少ない良好な特性があります。ただし、磁歪と呼ばれる磁化による僅かな伸縮が発生し、電気機器から生じる騒音の主原因の一つになっています。そのため、磁性材料の磁歪を精度よく評価し、機器設計に活用できれば、騒音低減に貢献できます。しかし、磁歪と騒音の関係については磁歪測定法が確立されていないことに起因して、多くは解明されていません。測定法の確立には、研究データの蓄積が必要になります。そこで、測定値に影響を与える原因を推測し、測定回数を削減することが重要です。また、3DCADと3Dプリンタを用いて測定器を作製し、再実験のサイクルを早め、実験データの蓄積を加速させることで測定精度の向上を図っています。最終的な目標として「測定法の規格化」を目指して研究に努めています。
私の父親がプラモデル好きであったことから、私も小さい頃からモノづくりに興味を抱くようになりました。学部の授業で行った製作実験では、プリント基板の回路設計から半田付けまでを一貫して行う機会があり、それがモノづくりへの興味を一層深めるきっかけとなりました。そのため、研究テーマにもモノづくりに関連するものを選択しました。当初は製品の開発に関与することに興味を持っていましたが、現在は工作機械メーカーでアルバイトをしていることで視野が広がりました。私の業務はパーツの管理で、直接製造には関わっていませんが、製造現場を見学する機会は頻繁にあります。そこで、製造された製品そのものよりも、それを生み出す生産設備に目が向くようになりました。今までは「モノづくりに関わる仕事に就きたい」というあいまいな目標を持っていましたが、現在は具体的に「生産設備の開発に携わりたい」という志望に辿り着きました。そのため、生産技術職で設備開発に関与するテーマを希望します。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| SPI | テストセンター会場 | - |
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 30分 |
| 難易度 | 難しい |
| 雰囲気 | 普通 |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2023年9月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 6日間 |
| 開催エリア | 滋賀県 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | 生産技術職 |
| プログラムの内容 | プレゼンあり |
| このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
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