2026年卒ロームの技術職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/09公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2025

2026

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志望動機

私は研究で磨いた緻密な分析力を活かし、信頼性の高い製品開発に寄与したいと考えています。趣味のドライブで、死角から接近する車両を検知するADASが安全運転を支えていると実感しました。このシステムの性能は車載半導体の精度に大きく依存するため、貴社の「品質第一」の理念と、設計から製造までを自社で一貫管理するIDM体制による徹底した品質管理、さらに顧客との綿密なすり合わせを重視する開発プロセスに強く魅力を感じています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: まずは、半導体業界全体の構造やトレンドを押さえました。公式HPや採用HPを参考にして、ロームの強み・特徴を確認した。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 当社への志望動機を入力してください。200
ESの質問の回答: 研究で培った分析力を活かし高信頼性な製品を届けたい。私は趣味のドライブを通じて、半導体の重要性を実感した。例えば、死角から車両が接近してきたとき、ADASが安全運転を支えていることに気づいた。このようなシステムの精度や信頼性は、車載半導体の品質によって大きく左右される。そこで、貴社の「品質第一」に共感し、IDM体制による一貫した品質管理と、顧客との綿密なすり合わせを通じた製品開発に魅力を感じた。
ESで聞かれた質問: 長所を入力して下さい。20
ESの質問の回答: 好奇心旺盛で新たなことへの挑戦が好き
ESで聞かれた質問: 改善したいとお考えの点を入力して下さい。20
ESの質問の回答: ルーティーン化した作業が苦手
ESで聞かれた質問: 学生時代に注力したことを簡潔に入力して下さい。20
ESの質問の回答: 軽音サークルで文化祭の舞台に立った。
ESで聞かれた質問: 職種志望理由を入力して下さい。　200
ESの質問の回答: 製品の信頼性を支える品質保証の重要性に魅力を感じたからだ。特に、貴社の「品質第一」に共感し、その中核である品質保証業務に携わり、高品質な製品を提供し続けたいと考えている。また、グローバルに展開する貴社の製品を支えることで、世界中の顧客の信頼に応える役割を果たしたい。研究で培った分析力や課題解決力、さらに英語力を駆使して海外の顧客や関係部署との連携を強化し、品質向上に貢献したいと考えている。
ESで聞かれた質問: ロームは、エレクトロニクスの技術で、社会が抱える様々な課題を解決し、
未来に向けて、人々の豊かな暮らしと、社会の発展を支え続けていきます。
社会課題の解決に向けて、エレクトロニクス技術が貢献できることについて
あなたの考えを教えてください。400
ESの質問の回答: エレクトロニクス技術を活用した自動化と効率化により、少子高齢化による労働力不足が解決できると考える。具体的には、AIやロボット技術を導入することで、生産現場やサービス業の作業を自動化し、限られた人材でより多くの価値を生み出せるようにする。例えば、倉庫業務ではロボットを活用した自動ピッキングシステムが普及し始めており、人手不足を補うだけでなく、ミスを減らし作業効率を向上させている。また、農業分野では、AIを活用した自動収穫機やドローンによる精密農業が普及により、人手不足が深刻な農村部でも効率的な作業が可能となり、生産性の向上と食品ロスの削減が図れる。このように労働人口が減少する中で、これらの技術が、従来人間が担ってきた仕事を補完・代替することで、社会の持続可能性が向上すると感じる。これらの技術の導入は、単なる労働力不足の解消にとどまらず、労働環境の改善や社会の効率化にも寄与すると考える。
ESで聞かれた質問: 今まで最も困難な目標に挑んだ経験を教えてください。
その際、目標を達成するために、具体的にどのような行動をとりましたか400
ESの質問の回答: 大学から軽音サークルで始めたギターで困難に立ち向かった。10組中2組しか出られない文化祭の舞台での演奏を目標にしていたが、個人としてもバンド全体としても演奏力の差が課題だった。そこで演奏する曲を工夫した。オーディションを勝ち抜くためには他のバンドと差別化を図る必要があると考え、アイドル曲のバンドアレンジを提案した。この選択には、オーディションまでに完璧に仕上げられるかのリスクが伴ったが、メンバーにこの挑戦の意義を説得した。毎日、進捗を共有し、互いに励まし合いながら技術を磨き、バンド全体の一体感を向上させた。結果、バンドの魅力が伝わり、オーディションを突破し、文化祭の舞台に立てた。演奏後、観客から拍手や声援を受けたとき、努力が実を結んだと実感し、これまでにない達成感を味わった。この経験から、新たな環境に身を置いたとき、困難に直面しても解決策を考えることで良い結果が得られることを実感した。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年02月上旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年02月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手人事
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
チームで協力した出来事
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 「技術への興味」と「品質への共感」を自分の言葉で具体的に伝えることでした。ロームは“品質第一”を企業理念に掲げ、特に車載向けの高信頼性半導体やSiCパワーデバイスの開発に注力している企業です。そのため、表面的な志望動機や一般論ではなく、なぜ自分がロームでなければならないのかを示すことが重要だと考えました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若手人事、ベテラン技術2人
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
研究
注意した点・感想: 自分の研究経験とロームの技術領域との接点です。私は研究活動を通じて得たデータ分析力や仮説検証の姿勢を「製品の信頼性向上」にどう活かせるかを整理し、面接ではそれを具体的なエピソードを交えて話すようにしました。例えば、「実験結果に違和感があった際に何度も条件を見直し、再現性を確認した経験」などを紹介し、慎重かつ粘り強く物事に取り組む姿勢がロームの求める人物像と一致していることを伝えました。
選考の所要時間: 16~30分

三次選考

選考時期: 2025年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ベテラン人事、技術本部長
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
企業研究はどのように行ったか
逆質問
研究
注意した点・感想: ロームの強みであるIDM体制（設計から製造まで一貫管理）や顧客との丁寧なコミュニケーションを通じた開発プロセスにも共感していることを伝えました。ただ「共感しています」と言うだけでなく、「なぜ共感したのか」「どんな経験からそう思ったのか」を、ドライブ中の体験（ADASなど）と結びつけて語るよう工夫しました。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年04月上旬
入社する確率: 0~20% ほぼ行く予定がない
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: 他の第一志望の会社に内定をいただいたため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 「自分の経験を他人に伝わる形で言語化する力」の大切さです。大学での研究やアルバイト、趣味など、自分では当たり前だと思っていることでも、振り返ってみるとアピールできる要素がたくさんあります。ただし、それを企業の求める人物像や価値観と結びつけて話すためには、ある程度の準備と客観的な視点が必要だと思います。

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