2026年卒ロームの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/04/29公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2025

2026

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志望動機

一次選考

志望動機

私は貴社で環境問題に取り組みたいと思っているため、貴社を志望いたします。私は子供のころから水生生物が好きだったのですが、環境の変化により生態系に影響があることを知り、その解決に取り組みたいと思うようになりました。大学で半導体について学ぶ中で、特に電気自動車の普及により二酸化炭素の排出削減に取り組みたいと思うようになり、貴社の電気自動車向け半導体を通じて環境問題に取り組みたいと考えるようになりました。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 研究テーマ　50　と　研究内容 200
ESの質問の回答: 「**集電体を用いた全固体リチウムイオン電池の作製」
近年報告されている発火事故の背景から、液体電解質を使わない全固体リチウムイオン電池の需要が高まっています。従来品は化学的に安定な貴金属を基板に用いていますが、私の研究では安価かつ高い導電性を持つ基板として**を用いています。**基板と正極材料の反応を防ぐために、保護層を成膜したことで**基板を用いることに成功しました。電池材料は、材料を原子状態で飛ばし、基板に堆積して薄膜を作る方法で作製しています。
ESで聞かれた質問: 志望動機　200
ESの質問の回答: 私は環境問題に取り組みたいと思っているため、貴社を志望いたします。私は子供のころから水生生物が好きだったのですが、環境の変化により生態系に影響があることを知り、その解決に取り組みたいと思うようになりました。大学で半導体について学ぶ中で、特に電気自動車の普及により二酸化炭素の排出削減に取り組みたいと思うようになり、貴社の電気自動車向け半導体を通じて環境問題に取り組みたいと考えるようになりました。
ESで聞かれた質問: 職種志望動機　200
ESの質問の回答: 私はモノ作りに興味があるため、研究開発職を志望いたします。私は幼いころからモノ作りに興味がありました。特にプラモデルの作製などが好きで、完成した時の達成感を今でも鮮明に覚えています。大学の研究においても、より高性能な電池の構造を考え、実行に移すのが楽しく、研究に取り組む上でのモチベーションに繋がっていると思います。入社後もこの達成感を得られるような職種で働きたいと考えています。
ESで聞かれた質問: ロームは、エレクトロニクスの技術で、社会が抱える様々な課題を解決し、未来に向けて、人々の豊かな暮らしと、社会の発展を支え続けていきます。社会課題の解決に向けて、エレクトロニクス技術が貢献できることについてあなたの考えを教えてください。　400
ESの質問の回答: 私は貴社の半導体技術により、地球温暖化の改善に貢献できると考えています。私は地球温暖化の解決方法として、電気自動車の普及が重要であると考えています。電気自動車における一番の課題はリチウムイオン電池が貯蓄できるエネルギーに限界があるというところであるため、制御の際にエネルギーロスの少ないパワー半導体の作製が重要です。高効率な制御は、走行距離やバッテリーの寿命の改善に繋がり、電気自動車の普及に貢献できます。また、半導体技術は再生可能エネルギーの普及にも貢献できると考えています。太陽光発電や風力発電では、生成するエネルギーが火力発電や原子力発電に比べて小さいことから、電力の効率的な変換が必要です。高品質のパワー半導体を用いることで、エネルギーを効率よく変換し、これが再生可能エネルギーの普及に繋がると考えています。貴社の半導体技術は、これらの課題解決において、重要な役割を果たすと確信しています。
ESで聞かれた質問: 今まで最も困難な目標に挑んだ経験を教えてください。
その際、目標を達成するために、具体的にどのような行動をとりましたか。　400
ESの質問の回答: 私は研究室のすべての学生が安全に実験できる環境づくりに取り組みました。研究室には多くの留学生がいますが、日本語を話せないことから日本人学生の間では共有されている研究室のルールや装置の使い方が正確に伝達されず、誤った使い方で装置を壊してしまうという問題がありました。これに対して、私はそれらを英語で書いたマニュアルを作成することにしました。また、実験がマニュアルに従うだけ機械的な作業に陥らないように、一緒に実験をしながら手順の意味を解説し、考えて覚えられるようにしていました。さらに、日本人学生とのコミュニケーションが十分でないことも、問題の原因であると考え、留学生との交流会を企画しました。交流会以降、日本人学生と留学生が頻繁に話すようになり、「わからないことがあったときに誰かに聞きやすい雰囲気」を作ることができました。これにより、全ての学生が安全に実験できる環境を作れました。

一次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事の方1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 志望度をアピールするために、自分が入社後にやりたいことを具体的に示して話すことを意識した。HPなどを参考にして企業研究を十分に行い、その会社ならではの特徴や強みに触れた上で、自分のスキルをどのように活かせるかを明確に伝えるよう努めた。また、質問には結論ファーストで論理的に答えることを心がけ、落ち着いた態度で自分の考えを伝えることに注力した。予想外の質問に焦って浅い答えを返すより，少し考えてでも自分が考えていることを伝えた方が好印象だったと思う。また，逆質問は多めに用意しておくことが大切だと思う。質問に対する回答について深掘った質問をすることも良い。
選考の所要時間: 16~30分

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