2025年卒日本電子の事務系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/02/07公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

事務系総合職

年

2024

2025

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時期

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志望動機

私は日本だけでなく世界の発展に貢献し、生活を支える仕事をしたいと考えていることから、貴社に興味を持ちました。私は父の転勤で〇〇に２年半、協定留学で〇〇に10か月住み、旅行を含めると20か国以上を実際に訪れました。どこの国も自国の力のみで生活することは困難であり、国同士が様々な面で交流したり、協力し合ったりしていることを知りました。また、日本の豊かさや便利さも実感し、日本や世界のさらなる発展のために日本の高度な技術を広めたいと考えるようになりました。生産管理・資材調達を志望する理由は、文系でありながら現場の近くで実際に製品を見て働くことができるからです。また、資材調達では国内外と連携を取り、上流で責任感を持って貴社に貢献できると考えているからです。留学先で様々な国出身の人と交流した際に、相手をリスペクトする姿勢の大切さを学んだので、信頼関係を構築できるように努力したいです。

エントリーシート

提出時期: 2024年02月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 自己PR　300字以内
ESの質問の回答: 強みは目的を持って努力をし結果を出すことです。大学生で留学したいと思っていたことや英検準１級を大学受験で利用しようと考えていたことから、２年生のうちに準1級に受かることを目標にしました。１年生で英検２級に合格後、準1級の問題集に取り組みましたが知らない単語が多く全く解けませんでした。そこで2つの取り組みをしました。１つ目は１時間の通学時間に単語帳に取り組むことです。準１級の単語帳を５周し全て暗記しました。２つ目は扱った英文の知らなかった単語をメモ帳に書き、自作の単語帳を作り覚えました。その結果、1年後の２年生の終わりに１回目の挑戦で、クラスで最初に大学在学レベルである準１級に合格しました。
ESで聞かれた質問: 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
（300文字以内）
ESの質問の回答: 演習テーマは、翻訳を通して考える言語と文化です。映画「〇〇」の日英字幕翻訳を行っています。英語のスクリプトを見て音声を聞きながら、日本語字幕をチームで考えソフトを用い編集しています。状況や人間関係、登場人物のキャラクターをよく理解し全ての人にわかりやすい翻訳となるように、文字数や字幕の切り替える場所などをメンバーと相談し工夫しています。直訳するのではなく、文脈に沿って適切な言葉選びをすることの難しさを感じています。今学期は、1つの映画をチームで分担して字幕を作成し発表しました。お互いの翻訳の違いや良い点を学びました。来年度は、卒業制作として1人で映画1本の字幕を作成し発表します。
ESで聞かれた質問: 今までの成功（又は失敗）体験を教えて下さい。また、その実現（又は克服）の為に何をしましたか？
（200文字以上400文字以内）
ESの質問の回答: 失敗体験は大学での交換留学に応募した際に落ちたことです。英語を話せるようになりたいと考え、アメリカやカナダなどの英語圏に応募しました。しかし、コロナ渦直後であったため、上の学年の学生も留学に行けておらず、例年より倍率が高くなっていました。英語圏は非常に人気であったため、TOEFLを2回受験し、志望動機などの書類と面接に多くの時間を費やしましたが落選でした。非常に辛かったですが、再度留学の目的を考えると、英語を話せるようになりたいという理由以上に、日本に住んでいるだけでは出会わないような国出身の人と交流してみたいという好奇心がありました。その目的は英語圏よりむしろ行ったことのない、将来旅行でも行かないような国でこそ達成できるのではないかと考え、2次募集で〇〇を志望しました。初めは留学と言えば英語圏という固定概念にとらわれていましたが、目的を考え判断することが大切であると学びました。
ESで聞かれた質問: 学生時代に最も打ち込んだこと
（300文字以内）
ESの質問の回答: 海外教育・文化への興味関心から、大学２年の秋学期から１年間〇〇で交換留学をし、そこでの交流に注力しました。馴染みのない国出身の人と交流し視野を広げることを目指し〇〇を選びました。しかし、現地の大学はサークルやボランティア、授業中のグループ活動等がなく、友人を作ることが困難でした。そのため、行事に参加して友人を作ろうと考え、インターナショナルディナー、旅行、お祭りなどに参加し、結果としてルーマニア、ウズベキスタン等の友人と帰国後も連絡を取る仲になりました。お互いの国の文化を学ぶことで「当たり前」の概念が異なることを学び、多様性を受け入れるダイバーシティな人材に近づいたと考えています。

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