2026年卒デンソーの事務系ポテンシャルコースの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/07/06公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

事務系ポテンシャルコース

年

2024

2025

2026

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志望動機

私が貴社で実現したいのは脱炭素社会への貢献と次世代交通インフラの構築に貢献することである。私はエネルギー分野への関心からSDGsへの取り組みが進む○○に留学した。留学中、街中に充電インフラが整備され、EV自動車が日常的に利用されている光景に驚かされた。一方で、日本ではガソリン車が多く充電インフラの整備が遅れている現状を痛感した。この経験から、EV自動車の普及にはインフラ整備や社会全体の意識改革が不可欠であると実感した。
貴社は自動車部品分野で世界をリードし、CO2ゼロに向けた取り組みを積極的に進めている。2050年CO2ゼロ目標が一般的な中で貴社は2035年達成を掲げ、実際にエコビジョン2025においては2023年度に前倒し達成していることから、脱炭素社会に向けた貴社の姿勢に魅力を感じる。CO2総排出量の20％を占めるのは運輸部門であることからも貴社の取り組みが脱炭素社会における交通分野の革新と環境負荷低減への役割は大きい。その両面において大きな責任を担う貴社で活躍することが私の目標である脱炭素社会への実現と次世代交通インフラの構築において最も貢献できると確信しており貴社を志望する。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2024年11月下旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: いいえ
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: 特別選考招待があります。書類選考免除になります。

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: はい
実施時期: 2025年01月中旬
実施場所: オンライン
当日の服装: リクルートスーツ
話を聞いた人数: 1人
話を聞いた人の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 入社5年目で志望している職種の方でした。
雰囲気: 同じ大学であったことからとても親しくしてくれました。
OB・OGと繋がった経緯・方法: インターンシップ参加者にはメンターとしてOB訪問が出来る。
連絡方法: メール
質問内容: ①デンソーを志望した理由を就活軸とともに教えてください。自動車メーカーではなく自動車部品メーカーを選びその中でもデンソーでなければならないと感じたポイントは何ですか？
②その職種を志望するに至ったきっかけや背景についてお聞きしたいです
③入社して感じた入社前と入社後のギャップはあるか？
④社員に期待する能力として「考えぬく」「周囲を巻き込む」が挙げられるが今の職種でそのような力を発揮したエピソードは？
注意したこと: 以下に「OB訪問で注意したこと」を100文字以上でまとめました。

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OB訪問では、相手の時間をいただくことを意識し、事前に質問内容を準備しました。企業理解を深めるために具体的な仕事内容や社風について聞き、自分の志望動機と照らし合わせて話を進めました。また、感謝の気持ちを忘れず丁寧な態度で臨むことを心がけました。
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 変らない

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: いいえ

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: 企業研究は公式ホームページや統合報告書、決算説明資料を中心に、企業の理念や最新の事業展開を深く理解するよう努めました。業界研究では、日経新聞や業界専門誌、業界分析レポートを活用し、市場動向や競合の動きを把握しました。特に、業界の課題や技術革新の方向性を掴むのに役立ちました。

エントリーシート

提出時期: 2025年01月中旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 高い目標を掲げ、取り組んだエピソードを教えてください。
具体的にどのような目標を立てましたか？なぜ、そのような目標を設定したのですか？
200文字以下
ESの質問の回答1: ○○留学中の授業で「核なき世界への課題」をテーマにした口頭試験に挑んだ。私はこの試験を通じて議論に日本の歴史的背景に基づく視点を加え、核の破壊力やその廃絶の必要性を多国籍の学生たちに伝えることで、このテーマの本質に迫ることを目標とした。またこの授業では私が唯一の日本人であったことから被爆国出身の人間としてこのテーマについて発信することに大きな意義があると考えた。（200文字以上の文章を求められる設問ではありませんでした。）
ESを書くときに注意したこと: デンソーの技術力やグローバル展開への強みを踏まえ、自分の経験やスキルと関連付けて具体的に伝えることを意識しました。また、モノづくりへの熱意やチームで成果を出したエピソードを盛り込み、論理的かつ簡潔な文章で志望動機を表現するよう注意しました。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2025年01月中旬
実施場所: 自宅
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: SPI
筆記試験の内容・科目: 言語・非言語・性格診断
試験で注意したこと・感想: SPI試験では時間配分を最も意識しました。特に非言語問題は計算ミスを防ぐために慎重に解き、言語問題では読み飛ばしを防ぐために設問を丁寧に確認しました。焦る場面もありましたが、慌てず冷静に問題に向き合うことでミスを減らせました。全体的に難易度は標準的でしたが、瞬発力と正確さの両方が求められる印象を受けました。
対策: SPI対策として、市販の問題集を繰り返し解き、特に苦手な非言語分野の計算問題や図表の読み取りに重点を置きました。時間内に解き切るために、過去問や模擬試験で時間配分を訓練。また言語分野では、語彙力向上のため新聞や参考書で読解力を高め、ケアレスミスを減らすことに努めました。結果的に、正確さとスピードの両立を意識した準備が役立ちました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: SPI青本
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2025年02月中旬
実施場所: オンライン
所要時間: 16~30分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 志望する職種の面接官の方で年次は高めでした
選考の雰囲気: 話しにくさはなかったが和やかな雰囲気でもなかった。
面接で聞かれた質問1: どういう部品に携わりたいのか？
質問に対する回答1: 私が携わりたい部品は「インバータ」と「電池ECU」です。インバータは電動車の駆動力を支える重要な部品で、バッテリーから流れる直流電力を交流電力に変換し、モータに供給して稼働させる電力変換器です。現在は小型化や低コスト化が課題となっており、これらを改善することで電動車の性能向上に貢献できます。また、電池ECUは燃費の向上や航続距離の延長に大きく関わっており、電気自動車の大きな課題である航続距離問題の解決に携われる点に魅力を感じています。これらの技術に携わることで、より持続可能で使いやすい電動車の実現に貢献したいと考えています。
面接で聞かれた質問2: 調達部門で活躍する際にどのような自分の強みを生かせる？
質問に対する回答2: 私がイメージする調達部門では、取引先との信頼関係の構築や利害の対立が起こることが想定されます。私は留学中、多様な文化や価値観を持つ人々と議論する中で、自分の考えを一方的に押し付けるのではなく、相手の立場や背景を尊重しながら意見を調整する重要性を学びました。この経験を活かし、取引先との対話では双方の利益を考慮しながら妥協点を見つけ、自社にとっても取引先にとっても有益な関係を築いていきたいと考えています。
逆質問の時間はありましたか？: はい
逆質問の内容: ①調達部門において取引先との信頼関係の構築が重要だと思うのですが、信頼関係の構築する上で意識していることは？
②社員に期待する能力…「志を貫く」どのような志を持ってデンソーで働いている？
③ポテンシャルコースで働く人はグローバルで活躍している人が多いと思うが語学力以外でも共通して際立っているスキルや資質はどこ？
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 評価されたと感じたポイントは、留学経験を通じて培った異文化理解力やコミュニケーション能力を具体的に示し、調整力や相手の立場を尊重する姿勢を明確に伝えられたことです。一方、注意したのは抽象的な表現を避け、経験を具体例に落とし込み、企業の求めるスキルと結びつけることでした。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 合格
志望度の変化: 変らない

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