2026年卒デンソーの技術系総合職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/03/23公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

技術系総合職

年

2025

2026

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志望動機

貴社のモビリティソフトエンジニアコースで自動車の安全性向上に関するソフトウェア開発に携わり、人々に安心安全な移動を届けたいと考えている。私の祖母は自動車の運転に苦手意識があり、いつも不安を感じながら運転をしている。このように感じる人は少なからずいる一方、現代社会では自動車による移動は必要不可欠だ。そのため、誰もが安心して運転できる自動運転技術の開発に携わりたいという気持ちが高まった。私の強みは実行力である。学部時代は航空宇宙系の学科だったが、自動運転に関わる研究をするために機械系の研究室に移動することを決め、現在は個人用車両であるパーソナルモビリティビークルの自動運転に関する研究を行っている。そのほかにも、体育会幹部での大会運営リーダーや、プログラミングスクールの立ち上げなど、強みを活かし様々なことに挑戦してきた。貴社は主要取引先であるトヨタ自動車以外にも多くの取引先を持つ。私はそんな貴社で自らの実行力と研究活動で身に着けた自動運転の知識を活かし、私の思いを成し遂げる車をより多くの人々に届けたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年08月下旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: デンソーの企業研究を進めるにあたり、まず公式HPやニュースリリースを確認し、同社の最新の事業戦略や技術開発の動向を把握しました。特に、自動運転や電動化といった先進技術に関する取り組みに注目し、競合他社と比較しながら強みを分析しました。
次に、有価証券報告書や決算資料を読み込み、売上構成や成長戦略を理解しました。これにより、デンソーがどの領域に注力しているのか、今後の成長の方向性についての考察を深めることができました。
また、業界全体の動向を把握するために「業界地図」や「会社四季報」を活用し、デンソーと他の自動車部品メーカーとの比較を行いました。競合企業との違いを明確にすることで、デンソーの独自性や市場でのポジショニングを理解することができました。
さらに、インターンやOB訪問を通じて、実際に働く人の意見を聞き、社風や働き方についての情報を得ることにも努めました。これにより、単なるデータ分析だけでなく、企業文化や職場環境についての理解も深まりました。
このように、多方面からデンソーの企業研究を進めることで、志望動機や自身の強みとの関連を明確にし、説得力のある志望理由を構築できるようにしました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: カジュアル
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 高い目標を掲げ、取り組んだエピソードを教えてください。具体的にどのような目標を立てましたか？なぜ、そのような目標を設定したのですか？200文字以下
ESの質問の回答: 体育会●●部での活動で、関西学生リーグ2部昇格を目標に取り組んだ。入部した当初、●●は4部常連のチームだった。しかし、入部して最初の関西春季リーグ戦で実際の試合を見たときは3部と4部では大きな差はなく、2部からが私立のいわゆるスポーツ推薦組が活躍する場となっていた。そのため、私は入部当初から向上心が高かった同期たちとともに2部に昇格したいと気持ちを固めた。
ESで聞かれた質問: 最も苦労した点はどのような点でしたか？その点を乗り越える上で、あなたならではの工夫や取り組み／周囲を巻き込んだ取り組みについて記載してください。300文字以下
ESの質問の回答: 最も苦労したのはチームでのレベルアップである。関西学生リーグ戦は団体戦である以上、私や一部の部員が強くなっても勝ち上がることができない。私はそこで小学生から続けている長い競技歴を活かして1人1人に個別のアドバイスを心掛けた。しかし、個人競技である以上、個人に合ったアドバイスをするのは非常に難しかった。そのため、私は実業団の選手たちを対象に書かれている文献や動画で指導方法を調査し、対応した。また、コロナ禍で大会が少なく、部員のモチベーションの維持が難しかった。私は部長と相談し、部内戦を増やしたり、近隣の大学と模擬大会を積極的に開催したりすることで部員たちが日々の成長を感じられる環境づくりをした。
ESで聞かれた質問: 結果はどうでしたか？今後の自分の行動や考え方に活かせる学びや教訓も記載してください。150文字以下
ESの質問の回答: 引退する3年生の関西秋季リーグでは優勝はしたものの、入れ替え戦で敗れ3部残留となった。最終戦までもつれた大変悔しい結果となったが、チームでここまで成長することができた経験から、目標に向かって行動を起こすことの大切さを学ぶことができた。社会人になってもチャレンジ精神を大切に果敢に挑んでいきたい。
ESで聞かれた質問: 選択した応募コースを踏まえて、あなたがデンソーで実現したいことを記入してください。400文字以上500文字以下
ESの質問の回答: 貴社のモビリティソフトエンジニアコースで自動車の安全性向上に関するソフトウェア開発に携わり、人々に安心安全な移動を届けたいと考えている。私の祖母は自動車の運転に苦手意識があり、いつも不安を感じながら運転をしている。このように感じる人は少なからずいる一方、現代社会では自動車による移動は必要不可欠だ。そのため、誰もが安心して運転できる自動運転技術の開発に携わりたいという気持ちが高まった。私の強みは実行力である。学部時代は航空宇宙系の学科だったが、自動運転に関わる研究をするために機械系の研究室に移動することを決め、現在は●●である●●の自動運転に関する研究を行っている。そのほかにも、体育会幹部での大会運営リーダーや、プログラミングスクールの立ち上げなど、強みを活かし様々なことに挑戦してきた。貴社は主要取引先であるトヨタ自動車以外にも多くの取引先を持つ。私はそんな貴社で自らの実行力と研究活動で身に着けた自動運転の知識を活かし、私の思いを成し遂げる車をより多くの人々に届けたい。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年01月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 10年目の技術系の社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 授業やゼミ、卒論について
志望動機
注意した点・感想: 一次選考は事前に提出する研究資料を基に説明をするところから始まる。ここでいかに説明をわかりやすくかみ砕きながらできるかが大事だと考えられる。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 10年目の人事と15年目の技術社員
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
注意した点・感想: 人事社員がかなり人間性を見ようとしているような感じがした。怖かった。技術社員は非常に穏やかで研究内容について聞いてくれた。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年02月中旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: インターン経由の早期選考は推薦応募で始まり途中で自由応募に変更することができる。私はここで内定を承諾せずに自由応募に切り替えて、６月から選考を受け直す。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: 川崎重工業
後輩へのアドバイス: インターンをはじめとしたイベントに積極的に参加することで企業を知ることが一番大事。自分が見てきたからこそ内定後に安心して企業を決めることができる。

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