- 2022年8月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年7月上旬 |
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今現在〇〇部で「全員で楽しく真剣に〇〇に取り組む」という目標の元、1年生コーチを務めている。私自身1年生時、同期のみの試合でさえも、控えだった。負けず嫌いな私は「絶対に活躍してやる」という想いで、一切妥協することなく自主練習を行い、主力選手になるまで成長した。この経験や明朗な人柄を活かせると考え、コーチを務めた。私は現役時から1年生の退部者が多いことを問題視していた。部内に技術面で格差ができ、〇〇を楽しめないという選手が多かった。そこでコーチとして、全員で楽しく〇〇に取り組んで欲しいと想い2点に注力した。1.共に汗を流し、共に楽しむこと。1年生と同じ目線で共に練習し、持ち前の明るさでチームを盛り上げ、苦しい練習においてもチームを鼓舞し続けた。2.一人一人と献身的に向き合うこと。一年生に対して自ら積極的に話しかけ、悩みを抱えた1年生には時間をかけて向き合った。そこでは私の挫折経験を交えて、お互い納得のいくまで話し合った。結果、1年生が〇〇の楽しさを知るとともに、苦しみを乗り越えることに貢献することができた。この取り組みから後輩や仲間を支え思いやる点で成長できている。
私の強みである「仲間の想いを知り、本音を引き出しながら物事を進めるリーダーシップ」を発揮し、「チームメンバーとともに実際の業務に対して最善の提案をする」ことに貢献できると考えている。この強みは大学時の〇〇部でポジションリーダーとして活動した際に身につけた。〇〇部で日本一を目指す上で、一人の力には限りがあると考え、仲間全員と切磋琢磨できる組織を目指し、「仲間の想い」に注目した。一人一人に部活における目標や理想の人物像をヒアリングし、チーム全員で想いを共有した。「仲間はどんな状況で頑張れるか」、その想いを巻き込んでいくことがチームを強くし、一体感のある組織が完成した。結果、〇〇の強みは組織力だと評価されるまでになり、全国ベスト4、日本一まであと一歩というところまで躍進した。ワークショップには大学も文理も異なる様々な背景のチームメンバーがいる。ここで自分の強みを活かし、まずは仲間全員の想いを引き出し共有することで全員が本音で意見を言い合える関係性の構築に貢献する。これにより心からの意見をぶつけ合うことができ、全員が最善であると思える提案ができるグループワークにしたい。
・企業理念を理解する
・簡潔に論理的に