- 2021年10月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年8月中旬 |
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お金の計算につよい
タスクの整理が得意
人の表情を読み取るのが得意
論理的に説得するのが得意
複数の情報や事象同士の関連性を見出せる
人当たりがよく対人関係でうまく接することができる
計画を立てること、目標達成への道筋を設定することが得意
要領、効率がいい
私は、本インターンシップを通して、貴社の技術力や事業の理解を深めるとともに、チームで働くとはどういうことかを学びたいと考えている。貴社の本社は私の出身である愛知県刈谷市にある。そのため、幼少期から貴社の存在は知っており、知名度の高さと本社の規模の大きさから、貴社に対して非常に強い興味を持った。調べてみると、最先端の技術を有していることや、世界の自動車部品部門で大きなシェアを占めていることを知り、貴社は私たちの移動を根底から支える非常に重要な存在であると感じた。そこで、世界中で評価される技術力が、どのような事業にどのような形で生かされているのか、より詳しく学びたいと考えている。また、本インターンシップは貴社の下でチームを作って課題解決をする貴重な機会である。高い技術力を有して世界で活躍するには、チームで協力して課題解決をしていくことが非常に重要であると考えられるが、大学の授業や研究では個人の活動が多かった。そのため、これまでの学生生活で得られなかった考え方や、社会で他者と協力して働く上で必要なものを吸収し、自身の将来像をイメージしたいと考えている。
私は高校時代、◯◯部に所属していた。◯◯出場とリーグ残留が目標であり、◯◯出場は叶わなかったが、リーグ残留を決めることができた。しかし、この過程で仕事量の差に不満を持つマネージャー同士の衝突や退部の危機、先発とサブの選手がグループ化して距離感が生じることがあった。部員の方向性がバラバラな状況で大会を迎えることを危惧して、全員の一体感を高めることをチームで心掛けた。その中で、私はマネージャーに仕事を頼む比率を均等にすることを意識した。また、部員を代表してマネージャーの悩みを聞き出し、引退まで共に部活を続けたいという熱意と、部員全員でサポートするという想いを直接本人に伝えることで問題の解決を図った。さらに、属しているグループに関わらず、様々なチームメイトと偏りなくコミュニケーションをとることを意識した。最終的に、マネージャーの衝突を解消し、退部を回避させて、引退時には全員が涙を流す一体感のあるチームとなった。この経験から、チーム全体で共通意識をもつことや、問題解決の重要性を学んだ。このことは、グループワークにおいて、仲間と協力して共通の課題を解決することに還元できると考えている。
自分らしさのアピール