- 2021年9月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2021年9月上旬 |
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私は大学におけるサークル活動での創作活動の経験、および大学で法律を学ぶ上で感じた物事の基礎を形作ることの楽しさを糧とすることのできる、価値創造の原点を担えるモノづくりを行っている企業を中心に情報を集めてきた。その中で、現代人の生活のまさに根幹をなす自動車に携われるモビリティ業界において、常に世界初を追求することで業界を牽引され、また自動車というもっとも身近な製品から社会環境の変化にアプローチし解決策を提示でき、サプライヤーという立場から大きな市場規模を誇る自動車メーカーの活躍を下支えできる貴社が、どのようにして顧客に対して提示されているのか、その仕事内容に興味を持ったために志望に至った
現状を分析し、周りを巻き込みながら打破していく力が強みである。その例として、大学にて所属していた漫画クラブにおける代表としての活動が挙げられる。活動内で部員の作成したイラストを掲載する部誌を例年発行していたが、部員のモチベーションが奮わずその掲載数が伸び悩んでいた。そこで、私を含めイラストを作成できない者が小説を書き、それぞれについてイメージイラストを描くという今までになかった形式はどうかと提案したところ、小説とイラストの両担当者間で活発な意見交換が起きて親密度も向上し、また協力し合うことでモチベーションの改善も見られ、結果過去5年落ち込み続けていた作品寄稿数をV字回復させることに成功した。
小学生時代に見通しが曖昧なまま受験に挑み志望校に不合格となった経験をしたことがある。これは兄が優秀な学校へ進学したことに対するコンプレックスから衝動的に判断を下してしまったことが原因であると考えられる。このように私はどうしても周りに流されやすい一面が否定できなかったが、この件から常に将来を見据えて目標を抱く重要性を痛感し、その意識の下高校受験では第一志望校に合格し、また後の大学進学においても第一志望の学部への推薦を勝ち取ることができた。またこの目標を他者と共有することで組織の運営においても円滑な意見交換・ビジョンの共有にも繋がり、現在では流されることなく自らの意思で判断を行えるようになった。
設問の意図を読み取ること。