- 2024年11月中旬
- 愛知県
- 3日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
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本コースを志望した理由は、環境に優しい電動化製品の開発設計を体験したいからである。大学ではモータの研究に携わり、環境問題を解決する技術の開発を目指す中で、二酸化炭素排出量の削減の重要性を感じている。また、日常生活では自動車の運転をする機会が多く、自動車が多くの人の移動に幸せを作ることができる点に興味を持ち、モビリティ製品の開発設計に憧れを抱いた。そのため、環境負荷の低減と持続的な成長社会の実現に加えて、モビリティの快適と便利を追求している貴社の電動化製品の開発設計に強い興味を持っている。本ワークショップでは、実際に電動化製品の開発設計に携わり、貴社の技術者の方々と積極的に意見交換を行うことで、環境に優しい電動化製品の知見と自動車の快適性を追求する社員の方々の考え方と想いを直接学びたい。そして実際の現場で得た経験を今後の研究活動と自らのキャリア形成に活かしたい。
開発した技術を実際の製品にするシステム設計の技術を学びたいからである。お客様の要求を満たす電動化製品の設計を行う過程は、大学での研究よりも多くの制約がある。その中で、より環境に良い製品を設計し、実際の自動車に搭載されることはとても大きなやりがいであると考える。そのため、貴社の製品の設計を体験させて頂くことで、製品化に向けての様々な視点や活躍される社員の方々の想い・価値観を学びたい。
鉄道用モータを研究している。このモータは、永久磁石の強い磁力に加えて磁力を調整できる界磁巻線を搭載し、強い磁力と弱い磁力の両立が可能である。そのため、発進・登坂時では強い力を発揮し、出力をゼロにする惰行運転区間ではエネルギー消費を抑えられる。このモータを惰行運転区間の長い鉄道車両に適用するため、設計したモータの消費電力量を現行モータと比較し、同じ運行区間での優位性を確認している。
自動車の電動化を通して、環境負荷の小さい技術の開発と、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献したい。大学ではモータの研究を進める中で、自動車のエネルギー効率を高め、消費電力量を削減することで地球温暖化の抑制に貢献したい思いが強くなった。将来は多くの技術者と協力し、持続的成長社会を実現する電動化製品を開発したい。また、日常生活では自動車の運転をする機会が多く、自動車の快適さの追求は多くの人の移動に幸せを作ることができる点に憧れた。そのため、自動車の快適さと安全性を向上させることで、多くの人々の日常生活に直接影響を与え、自らも日常生活においてやりがいを実感できる仕事がしたい。
インターンで学びたいことと、社員さんとのコミュニケーションを取りたいことをアピールできるようにした。研究内容は、専門でない人にもわかるように、簡単な単語のみを使うように意識した。