- 2024年9月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
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自動運転やEV化が加速し、効率的な量産や高品質な製品が求められている。その最前線でモノづくりを牽引しているデンソーの現場を生で体感したいと思い、当イベントを希望した。魅力的な製品を生み出すための生産ラインの構築方法を考え、生産過程での改善点や問題点を自発的に提案できるようになりたい。加えて、社員の方々のモノづくりに対する想いや生産技術職としての魅力ややりがいを探りたい。
能力差や価値観の違いを認め、技術力を獲得に遅れている人を支える役割が重要だと考えている。テニス部に所属し、チーム全員での考え方や想いが不一致な状態で、チームとして勝利が困難だった。そこで技術力や学年に関わらず、レベルが一定に達していない人の育成に時間を費やした。次第にチーム内の一体感や信頼関係が構築され、高め合う声が飛び交うようになった。故に、誰しもが取り残されない環境を築く役割が必要だと考える。
学部生で研究内容が未定のため、最も力を注いだ学業面に関して述べる。大学2年の時に開講された「電磁気学B」である。出席は勿論、授業終わりに800字程度の授業概要を書き、電磁気学の総合的な理解が求められていた。電磁気学を習得するために、複数の友人と授業内容を話し合い、双方向で教え合う環境を授業終わりに設けた。自身が納得している部分や足りていない箇所が見え、非常に効果的な場となった。この活動をテスト当日まで続けた結果、参加した人全員が好成績を取得することができた。故に、深い電磁気学の知識を学んだとともに、チームで愚直に努力する大切さや楽しさを体感するきっかけになった。
ESの分量は少ないため、できるだけ誤字脱字がないように意識してかいた。また、キャリアセンターの方々に協力を仰ぎ、何度も添削をお願いした。