デンソーの秋冬インターン体験記(モビリティソフトウェアエンジニア)_No.4776

走行型ロボットコンテスト（自らプログラムを設計・構築し自動走行させる）

プログラムを設計・構築がメインのインターン。個人作業として、レベル別に分けられた走行プログラムを設計・構築する。その都度、担当社員の方に正確にプログラムが組めているか評価してもらう。最終的には、あるコースを自動走行するタイムを競う。

参加した学生全員に早期選考・書類選考免除

プログラム設計・構築するために必要な能力を正確に理解できた。私はIT未経験でありながら、将来的に自動運転に携わっていきたいと考えていた。一方で、自分のしたいことと実際の業務への認識が乖離していると考え、インターンシップに参加した。実際に参加させていただき、プログラム設計・構築するために必要な能力を正確に理解でき、自分が強みが十分に発揮できる環境だと感じた。

IT未経験者のグループであったが、1日という期間の中でそれぞれが正確に必要となる能力を把握できていたと感じたから。

非常に良いと感じた。社員の方々は、未来のモビリティ社会を支えることに対する強い信念を持っていた。また座談会では、社員の方々の目線で気さくに率直な意見を述べてくれたことが印象的で、風通しもいいのかなと思った。

プログラム設計・構築するために必要となる能力を把握することができた。特に、仮説思考力は強く問われると考えた。その為、以後の大学の研究活動においては特に仮説思考を意識したうえで取り組むことができていると感じる。

1日という短い期間ながらプログラム設計・構築に必要な能力を身に着けるための非常に良いインターンだ。特に、IT未経験者にとっては、入社後の業務と抱いているイメージが乖離している可能性がある。そのため本インターンシップには必ず参加し、業務イメージを具体化した方がよい。