デンソーの夏インターン体験記(営業)_No.23287

CASEの時代において、顧客、技術者、社会の求める様々な条件を満たす商品を企画する。

オンラインでのグループワークがメイン。
グループの中でそれぞれが顧客、技術者、営業担当、上司などの役割を担当し、それぞれの意見を満たすような案を考える。

インターン終了後に参加自由のQ＆Aが行われる。そこではNGなしでどんな質問に対しても答えてくれる。年収とか配属とかいろんな話が聞けた。

OBOG訪問ができるようになった。

論理性もありながらチームで取り組む上で必要なコミュニケーション能力の優れている人が多かった。

デンソーの営業職インターンシップでは、自動車部品メーカーとしての会社の全体的な役割だけでなく、営業職の具体的な役割について深く学ぶことができました。

特に印象的だったのは、以下の2点です。

社員の方々の生の声: 実際に現場で働く社員の方々からお話を伺う機会をいただけたことで、営業職の業務内容ややりがい、苦労などをリアルに知ることができました。教科書やインターネットでは得られない、**「生きた情報」**に触れることで、営業職への理解が格段に深まりました。

グループワークでの実践的な学び: グループワークを通じて、与えられた課題に対してチームで議論し、結論を導き出すプロセスを経験しました。この過程で、論理的思考力や課題解決能力はもちろんのこと、チームメンバーと協力しながら多様な視点を取り入れてより良い答えを出す重要性を肌で感じることができました。

夏に参加できると冬にも自動的に呼ばれます。また、終了時刻の後にNGなしのQ&Aが行われるので予定は空けといたほうがいいです。
参加したインターンの中でも非常に楽しく有意義な時間になったと思います。
設問も少なく、文字数も少ないので難しいとは思いますが頑張ってください。