デンソーの夏インターン体験記(理系営業職)_No.18424

仮想の会社に対して営業・企画の提案を行う

会社の概要説明の後グループワーク、座談会を行った。

お客様を第一に考えるという考え方に共感したため。私自身もアルバイトで接客・営業をしていた経験があるのだが、売り上げを伸ばすための提案をお客様にすることが心苦しいと感じた経験が多々あった。そのため、この考え方に共感し、志望度が上がったのではないかと考える。

周りのインターン参加者が自分より優秀だと感じたため。プレゼン発表の際にも、自分たちが思いついていないアイデアを発表していたり、自分たちも思いついていたがそこの班の方が発表の質が高かったりと、インターン参加者のレベルの高さを身をもって感じた。

インターンシップ参加後には、人事の方への質問会があった。年収など聞きづらい質問もNGなしで答えてくださったため。

デンソーの事業内容の理解、業務内容の理解をすることが出来、その中で、お客様を第一に考えるという考え方の方針に共感できた。また、社員の方もフランクにお話しできる方が多く、職場の雰囲気の良さというものをオンラインながら実感することが出来た。

営業職の業務体験をして自分の志望する職種ではなかったため、成長はできなかった。

デンソーの営業の理念として、お客様の気持ちになって考えるという理念があることを知れたことが良かったと考える。営業というと、イメージとして会社の利益を優先するために嘘をついたりして売り上げを上げるイメージがあったが、そのようなことをしないと言っていたことで、好感度が上がった。

理系営業職という理系の方にはなかなか聞きなじみのない職種だと思いますが、技術職だけが理系職なわけではないことが知れて自分はよかったと考えています。デンソーを志望している人は参加してみていいのかなと考えます。