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2026年卒キーエンスの本選考体験記詳細
2026年卒キーエンスの商品開発職の選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2025/08/29公開)
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26年卒
理系
男性
学校名
:
非公開
職種
:
商品開発職
年
2024
2025
2026
月
10
11
12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
時期
上旬
中旬
下旬
上旬
中旬
下旬
上旬
中旬
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上旬
中旬
下旬
上旬
中旬
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上旬
中旬
下旬
上旬
中旬
下旬
志望動機
ES
インターン
OB・OG訪問
イベント
テスト
一次選考
二次選考
三次選考
内定・内々定
志望動機
私は分子生物学の研究を通じて、実験計画の立案からデータ解析、課題解決までを主体的に行い、論理的に物事を組み立てる力を培ってきました。研究では予期せぬ結果に直面することも多く、その都度「原因を多角的に検討し、新しいアプローチを試す」姿勢を大切にしてきました。貴社の商品開発職では、こうした課題発見力と検証力を活かし、顧客のニーズを満たすだけでなく、期待を超える新しい価値を生み出す製品開発に貢献したいと考えています。世界中の産業を支える技術革新に携わることで、自身も成長し続けたいと思い志望いたしました。
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本選考前活動
インターン
インターンに参加しましたか?
はい
参加時期
2024年12月中旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか?
いいえ
選考に有利に働きましたか?
はい
どのような点が有利に働きましたか?
参加した全員が早期選考をもらうことができた。
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OB・OG訪問
OB・OG訪問をしましたか?
いいえ
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イベント
イベントに参加しましたか?
(説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等)
いいえ
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企業研究・業界研究
企業研究・業界研究はどのように行いましたか?
有益だった情報源(サイト・本など)を教えてください。
キーエンスは欲しい人材を公表しないというポリシーのため、企業の雰囲気を研究してこちらが合わせるというよりかはいかに自分に正直でいられるかが重要である。だが、企業ホームページから会社の雰囲気は十分感じ取られるので企業ホームページを読み込んだ。
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エントリーシート
提出時期
2025年01月上旬
提出方法
企業採用ページ
ESで聞かれた質問1
取り組まれている研究テーマについてご記入ください
研究テーマの選定
研究の目的・概要
ESの質問の回答1
神経変性疾患に関与する細胞小器官の形成機構の解析
[1]指導教官などの指示・アドバイス 40
[2]自分の希望・意思 60
研究目的は神経変性疾患の関与が示唆されるU-bodyの形成機構を解明し、原因不明の疾患研究を進歩させることである。神経変性疾患とは少しずつ体が動かなくなってしまい最終的に心臓も止まり、死に至る病である。U-Bodyとは生物の細胞の細胞質という部分に形成される細胞小器官である。
ESを書くときに注意したこと
まずはいかに自分に素直な内容で書けるかを注意した。キーエンスの選考ではそこが一番重点的に見られていたように感じる。また、主体的な人物を求めているように感じたので自分が主体的に行った研究のエピソードを書くよう注意した。
結果通知時期
1週間以内
結果通知方法
マイページ
選考結果
合格
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感謝
1
テスト
適性検査・テストはありましたか?
はい
選考時期
2024年10月上旬
実施場所
自宅
所要時間
1時間以上
適性検査・テストの形式
SPI
筆記試験の内容・科目
言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想
SPI試験では制限時間が短いため、まずは得意分野から解答し効率を意識しました。また問題文を正確に読み取り、計算や論理のケアレスミスを防ぐよう丁寧に確認しました。非言語では速読を意識して問題に挑みました。
対策
SPI対策ではまず参考書と模擬問題集を繰り返し解き、出題傾向を把握しました。特に非言語分野は計算スピードが重要だと感じたため、時間を意識して問題演習を重ねました。またテストセンターでは制限時間が厳しいと聞いていたので、分からない問題にこだわらず次に進む練習も行いました。さらに言語分野は普段から新聞や本を読む際に要旨をつかむ習慣をつけ、読解力を磨くよう心がけました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
超実践問題集
結果通知時期
1週間以内
結果通知方法
マイページ
選考結果
合格
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感謝
1
一次選考
選考形式
面接
選考時期
2025年01月下旬
実施場所
オンライン
所要時間
16~30分
当日の服装
リクルートスーツ
学生の人数
1人
面接官の人数
2人
面接官の特徴
(役職・肩書き・入社年次など)
若い人と、中年の人で一人は役職のありそうな人
選考の雰囲気
雑談から始めてくださり、話しやすいようにしてくれているのを感じた
面接で聞かれた質問1
学生時代力を入れたこと
質問に対する回答1
軽音サークルで代表を務め、コロナ禍で停滞した組織を活性化させるため新歓活動に注力し新入部員100名を達成した。私が代表を務め始めた大学3年当時の部員は約50名で、組織拡大のために部員増加を第一目標とした。私は周囲を巻き込み何かを達成するためには、仲間同士がビジョンを共有して互いに動機づけを行いながら目標に向かうことが課題解決の近道であると考えた。したがって、新歓活動ではイベントのたびに参加した部員一人ひとりへの労いや、改善点を共に考えることで部員らが常に共通の目的意識を持ち続けられるよう工夫した。結果として多くの部員が積極的に活動に参加し、目標としていた新入部員100名を達成した。
面接で聞かれた質問2
研究内容について
質問に対する回答2
神経変性疾患という運動機能に障害を引き起こして死に至る原因不明疾患の原因を解明することを目的として研究している。そのために神経変性疾患に関与する細胞小器官の中の1種について研究している。この細胞小器官は特に「非膜オルガネラ」と呼ばれており、神経変性疾患の原因遺伝子が含まれることが先行研究で明らかである。非膜オルガネラは通常の細胞小器官とは異なり、恒常的に存在せず一過的に形成されることから、形成から崩壊までの「動態」を明らかにすることで神経変性疾患とどのように関わるのかを明らかにしたいと考えた。私の主な実験方法としてはライブイメージング解析が挙げられる。具体的には、まず非膜オルガネラを構成するタンパク質の遺伝子を編集して目的の非膜オルガネラが光るような細胞を作成した。そして様々な条件で細胞内の非膜オルガネラの動きを動画として撮影し、観察している。この観察から非膜オルガネラの「形成・崩壊タイミング」と「非膜オルガネラ同士の相互関係」を動画データとして得られた。これらの結果より非膜オルガネラの具体的な動態とライフサイクルの新たな理解を深めることができ、神経変性疾患の原因解明を前進させた。
逆質問の時間はありましたか?
いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか?
いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では、自分の研究経験を通じて培った課題解決力や論理的思考力を具体的なエピソードで伝えられた点が評価されたと感じました。単に研究内容を説明するのではなく、「なぜその課題に取り組み、どのように工夫して成果を出したのか」を分かりやすく話すことを意識しました。またキーエンスは論理性や簡潔さを重視すると聞いていたので、結論を先に述べ、その後に理由や具体例を補足する形で回答するよう注意しました。さらに、面接官からの質問に対しても相手の意図を確認しながら答えることで、的確にコミュニケーションできる姿勢を示せたと思います。
結果通知時期
2~3日以内
結果通知方法
マイページ
選考結果
合格
志望度の変化
上がった
感謝
1
二次選考
選考形式
面接
選考時期
2025年01月下旬
実施場所
対面
所要時間
46~60分
当日の服装
リクルートスーツ
学生の人数
1人
面接官の人数
2人
面接官の特徴
(役職・肩書き・入社年次など)
中堅の社員が2名、一人は部長クラスの人だった
選考の雰囲気
自分の地元の話から始めてくださり和やかな雰囲気にしてくれた
面接で聞かれた質問1
学生時代に経験した挫折
質問に対する回答1
高校時代のバスケ部で二年生時あと一勝のところで敗戦し全道大会を逃した。この挫折経験から、翌年の全道大会に出場すべく課題を明らかにして1年間練習に励んだ。具体的には敗戦後の練習で話し合った結果、フィジカルの強化を一番の課題と設定した。体育館での練習がない日に、自主的にトレーニングをする日を設けて1年間毎週継続した。その努力と普段の練習の成果から、翌年は学校10年ぶりの全道大会の出場を達成した。この経験から、挫折したときにそれを乗り越えるために明確な課題設定とそれを実行する力を身につけた。また仲間と鼓舞しあって目標に向かうことで、チームワーク経験を得たため、対人関係において精神的にも成長した。
面接で聞かれた質問2
研究概要について
質問に対する回答2
神経変性疾患という運動機能に障害を引き起こして死に至る原因不明疾患の原因を解明することを目的として研究している。そのために神経変性疾患に関与する細胞小器官の中の1種について研究している。この細胞小器官は特に「非膜オルガネラ」と呼ばれており、神経変性疾患の原因遺伝子が含まれることが先行研究で明らかである。非膜オルガネラは通常の細胞小器官とは異なり、恒常的に存在せず一過的に形成されることから、形成から崩壊までの「動態」を明らかにすることで神経変性疾患とどのように関わるのかを明らかにしたいと考えた。私の主な実験方法としてはライブイメージング解析が挙げられる。具体的には、まず非膜オルガネラを構成するタンパク質の遺伝子を編集して目的の非膜オルガネラが光るような細胞を作成した。そして様々な条件で細胞内の非膜オルガネラの動きを動画として撮影し、観察している。この観察から非膜オルガネラの「形成・崩壊タイミング」と「非膜オルガネラ同士の相互関係」を動画データとして得られた。これらの結果より非膜オルガネラの具体的な動態とライフサイクルの新たな理解を深めることができ、神経変性疾患の原因解明を前進させた。
逆質問の時間はありましたか?
いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか?
いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では、自分の研究経験を商品開発にどう活かせるかを具体的に伝えられた点が評価されたと感じました。分子生物学の実験では、仮説を立てて検証し、失敗の原因を分析して新しい手法を試すというサイクルを繰り返してきました。この経験を、製品開発における課題発見や改良のプロセスと結びつけて説明しました。注意したのは、研究内容そのものを詳しく語るのではなく、研究で培った考え方や姿勢を貴社の開発業務にどう応用できるかを端的に示すことです。また、結論を先に伝えてから具体例を補足する形を徹底し、論理的かつ簡潔に伝えることを意識しました。
結果通知時期
2~3日以内
結果通知方法
メール
選考結果
合格
志望度の変化
上がった
感謝
1
三次選考
選考形式
面接
選考時期
2025年03月上旬
実施場所
対面
所要時間
1時間以上
当日の服装
リクルートスーツ
学生の人数
1人
面接官の人数
1人
面接官の特徴
(役職・肩書き・入社年次など)
人事の管理職の方でおそらく部長だと考えられる
選考の雰囲気
緊張感もありつつ、優しい雰囲気を作ってくれた
面接で聞かれた質問1
研究概要について
質問に対する回答1
神経変性疾患という運動機能に障害を引き起こして死に至る原因不明疾患の原因を解明することを目的として研究している。そのために神経変性疾患に関与する細胞小器官の中の1種について研究している。この細胞小器官は特に「非膜オルガネラ」と呼ばれており、神経変性疾患の原因遺伝子が含まれることが先行研究で明らかである。非膜オルガネラは通常の細胞小器官とは異なり、恒常的に存在せず一過的に形成されることから、形成から崩壊までの「動態」を明らかにすることで神経変性疾患とどのように関わるのかを明らかにしたいと考えた。私の主な実験方法としてはライブイメージング解析が挙げられる。具体的には、まず非膜オルガネラを構成するタンパク質の遺伝子を編集して目的の非膜オルガネラが光るような細胞を作成した。そして様々な条件で細胞内の非膜オルガネラの動きを動画として撮影し、観察している。この観察から非膜オルガネラの「形成・崩壊タイミング」と「非膜オルガネラ同士の相互関係」を動画データとして得られた。これらの結果より非膜オルガネラの具体的な動態とライフサイクルの新たな理解を深めることができ、神経変性疾患の原因解明を前進させた。
面接で聞かれた質問2
学生時代にチャレンジしたこと
質問に対する回答2
大学からバンド活動を始め、ライブハウスに自分たちを売り込み30本以上のライブイベントに出演した。そこから、他人に自分の強みや思いを伝え自分の評価に繋げるという経験を得た。私は自己表現として楽曲の制作を行なっており、多くの人に聞いてもらうためにライブの出演を試みた。初めは主にSNSを用いて自分らの存在をアピールしイベントの主催者からのオファーを獲得した。その後もまたオファーを頂くため積極的に主催者の方に演奏の改善点を伺い、こだわりや出演したいイベントへの熱意を伝えた。その結果、18000人以上の来場者がいたものを含む多くのイベントに出演し、言葉や行動で伝えた熱意から他人の評価を得る経験をした。
逆質問の時間はありましたか?
いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか?
いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接では、RNA研究で培った課題解決力を商品開発に結びつけて伝えられた点が評価されたと感じました。研究では、snRNAの局在や動態を顕微鏡で解析する中で、実験系が思うように機能しない場面も多くありました。その度に原因を特定し、新しい条件設定や手法を試みて改善を図ってきました。この経験を、商品開発における「不具合の要因を突き止め、解決策を試行錯誤するプロセス」に直結する力として説明しました。注意したのは、研究成果の詳細を語るのではなく、研究で培った論理的思考や検証姿勢を、顧客価値の高い製品開発にどう活かせるかを端的に伝えることです。また、結論を先に述べ、その後に具体例を添える形で簡潔に話すことを心がけました。
結果通知時期
当日中
結果通知方法
直接
選考結果
合格
志望度の変化
上がった
感謝
1
内定・内々定
内定連絡を受けた時期
2025年03月上旬
承諾/辞退を企業に連絡した時期
2025年03月中旬
内定承諾・辞退
辞退
内定承諾・辞退理由
キーエンスから内定をいただいた際は大変魅力を感じていましたが、製造業やバイオ系の業界に直接関わりたいという思いが強くなり、最終的にはそちらを選ぶことにしました。キーエンスの事業モデルからは多くを学びましたが、自分の興味の対象により近い業界を選ぶことが自然だと感じたため内定を辞退するという結論になりました。
志望度の変化
変らない
他企業からも内定はありましたか?
はい
他内定企業を教えてください
サントリー
他社と比べてこの企業の魅力はどんなところだと思いますか?
他社と比べてキーエンスの最も大きな魅力は、「徹底した顧客志向と圧倒的なスピード感」だと感じています。研究では課題を特定して改善を繰り返すプロセスを経験してきましたが、キーエンスはその姿勢を製品開発の現場に徹底的に落とし込み、顧客の課題を短期間で解決できる仕組みを持っている点が他社にはない強みだと思います。また、研究職では成果が出るまでに時間がかかることが多いのに対し、キーエンスはスピーディーに成果を出す文化を持っており、その環境で働くことで自分の力をより高められると感じました。
同業他社と比較して、選考を通じて何を重要視されていたと思いますか?
まずは素直に質問に答えているかを見ていると感じました。また、キーエンスの選考では「論理的に自分の考えを伝える力」と「成果に直結する行動力」が特に重視されていたと感じました。研究経験を通じて培った課題解決力をどう製品開発や顧客価値につなげられるかを具体的に説明するよう求められ、単なる知識や技術力ではなく、それを活用して成果を出す姿勢を見られていたと思います。また、質問に対しては結論を先に述べ、限られた時間で的確に伝えることが重視されている点も印象的でした。
座談会・懇親会はありましたか?
いいえ
内定者の採用大学・学歴
不明
自分以外の内定者の特徴
不明
この企業を受ける後輩へのアドバイス
キーエンスを受ける後輩へのアドバイスとしては、まず「結論から簡潔に話すこと」を徹底してほしいです。選考では論理性とスピード感を重視されるため、研究内容や経験を伝える際も、背景や詳細より先に「何を成し遂げたか」「どう活かせるか」を端的に伝えることが重要です。また、成果を出すためにどんな工夫をしたか、数字や具体例を交えて話せると評価につながります。他社以上に「自分がどう成果を出せる人材か」を明確に示すことが大切だと感じました。
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感謝
1
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ここに掲載しているデータは、「こうすれば必ずうまくいく」という類のものではありません。採用過程は人によって異なりますし、方針の変更や採用担当者が変わることで前年と大幅に変更される場合もありえます。
また、言うまでもないことですが、採用過程に対する感じ方は主観的なものに過ぎません。他人が誉めているからといってかならずしもあなたにとって望ましい企業とは言い切れませんし、ここで評価の高くない企業であっても素晴らしい企業はあるはずです。
掲載された内容の真偽、評価の信頼性について当サイトは保証しかねます。あくまでも「一つの結果」として参考程度にとどめてください。
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