キーエンスの秋冬インターン体験記_No.399

キーエンスの技術者に必要な考え方、仕事に対する捉え方をグループワークや実例を用いながら学んだ。具体的には実験の前段階の要素検討がどれだけ大事であるかや、設計において計画性を持って設計するとはどういうことかということを学んだ。

東京工業大学の近くでの開催していてその学生が集まっていたから。

20名程度の学生を1人の社員さんが対応してくれていたのですが、非常に丁寧に対応してくれてよかったと感じました。また、開始の20分前に着いたところ、私が最初だったので開始前に他社のインターンシップの状況などを雑談として話したり非常に近い雰囲気でした。

キーエンスがなぜ高い利益率を持っているのかがよくわかる内容でした。無駄なことは一切しないという姿勢が開発方針にも表れていて非常に会社の雰囲気や考え方がよくわかりました。また、会社として「お客様がもとめているものを作る能力が高い」という特徴も伝わってきました。

開催が東京大学と東京工業大学の前にある知るカフェというカフェだったので他大学の人には行きにくいかもしれませんが、参加する価値は非常に高いと思います。ぜひキーエンスに興味のある人、効率的なものづくりに興味のある人は参加すると良いと思います。