キーエンスの秋冬インターン体験記(営業職)_No.19211

学生時代に最も力を入れた経験は、体育会の副将としての役割である。私は大学の〇〇部で副将を務め、チームの戦略立案からメンバーのモチベーション管理まで多岐にわたる責任を担った。特に、チームの士気を高めるために、個々の選手との信頼関係を築き、練習や試合での精神的サポートを重視した。また、部内で起きた意見の食い違いや問題を解決するために、コミュニケーションを密にし、全員が同じ目標に向かって努力できるように調整した。結果として、チームは全国大会で好成績を収め、個人としてもリーダーシップを発揮することができた。この経験から、リーダーシップ、チームワーク、問題解決能力を学び、どんな環境でも冷静に対応する力を身につけた。

注意した点は、具体的なエピソードを交えて、自分の成長を明確に伝えることだ。体育会の副将としての経験を述べる際、どのような問題に直面し、それをどう解決したかを具体的に示すことで、自分のリーダーシップや問題解決能力が伝わるように工夫した。また、単に結果を述べるのではなく、プロセスやその時の考え方に焦点を当てることで、実務に活かせる能力をアピールした。さらに、ポジティブな言葉で自分の成長を強調し、応募先の企業で役立つ資質をアピールした。

重視されていた点は、ガクチカを通じて、自分の成長や困難な状況での対応力を示すことだと思う。特に、困難な状況にどう立ち向かい、どのように解決策を見つけ出したかを具体的に説明できるかが重要だった。また、その経験を通じて学んだことや、今後どのように活かしていきたいかを明確に伝えることも求められていた。ガクチカを通じて、問題解決能力、コミュニケーション能力、リーダーシップなど、インターン先で役立つスキルをアピールすることが大切だったと感じる。