2008年卒キーエンスの志望動機詳細（京都大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

08年卒

理系

男性

学校名

：

京都大学

職種

：

非公開

志望動機

5つの選社軸より判断しました。

①コンサルティング営業があるか
自分には、「指導・説得等で他人を伸ばしたり、助けたりするのが好き」「フレンドリーな性格」「負けず嫌い」「抽象的思考を好む」等の性格があると分析し、課題解決型の提案営業ならそれらを活かし、楽しみながら仕事ができると考えました。
更に同じ提案型の営業でも、より任される範囲が大きい方が自己成長に繋がると考え、ここの営業の仕事に惹かれました。

②人を大切にしている企業か
顧客本位の企業か、顧客ニーズが重視されている商品開発が行われているか、福利厚生など様々な面で働く社員も大切にしているか、などを選社基準のひとつとしました。他人を幸せにすることで喜びを得られる性格なので、「顧客本位」の企業でなら誇りを持って働けると思ったからです。また社員が大切にされていると、モチベーションも上がり、こちらも貢献心が湧き、意欲を持って働けると思いました。ニーズベースの商品展開に、休日は子供と遊びます・・・とおっしゃる社員さんを見て、この企業ならそれらの面では安心できると感じました。

③海外勤務も希望すれば可能か
様々な場所で、様々なものや人と出会い、知識や経験を蓄え、いずれ日本社会の活性化に繋げたいと考えているため、将来的には海外も勤務地として選択可能な企業を検索し、ここの企業も該当しました。

④「人」の魅力があるか
性格的に合いそうな人が多いか、尊敬できる人が多そうか、これらを見ていました。
こちらで出会う社員さんは、あまりガツガツせず、どちらかといえば穏和な、思いやりのある感じの方々が多かったので、性格面では自分と合ってるなと感じました。またこちらの選考では、一次に「説得型面接」があり、これを通過する人は恐らく、教えるのが好きそうな人たちなんだろうなと判断し、悩みがあっても相談に乗ってくれそうだと思ったのもひとつの志望理由です。

⑤心惹かれる「何か」があるか
総合的に見て、何か心惹かれるものがあるか、自分の心に聴きました。要はただの第六感です（笑）。ですが、活き活きと自分が働いているイメージを持てたので、ここで間違いないと確信しました。

長々と書いてしまいましたが、
以上より大きく5つの軸より判断し、この企業なら全ての基準を高レベルで満たすと判断し、志望に至りました。

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