選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年11月下旬 |
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為替リスクという視点から考えた際に、御社が取るべき施策は大きく3つある。1つ目は、基軸通貨であるドルを主体として事業を展開するということだ。御社のゲーム部門が行っているように、ドル基準で価格を決める試みは、為替リスクへの対応として有効であると考える。また、御社のような市場のプレゼンスが大きい企業が積極的に導入すれば、ドルベースで価格を変動させることも消費者に受け入れられると考える。2つ目に、内部留保を潤沢に用意するというものがある。急激な円高が進行し、利益が大幅に減少する局面に備え、ある程度の期間賄うだけの留保を準備することは有効だ。留保の不足は、流動性リスクを招く可能性もあるため、重要である。近年、大規模な企業買収によって国際競争力を高めようとするケースが増えているため、留保をしっかりと確保することでそういったケースにも対応可能であると考える。3つ目に、市場の調査をより強化するということが挙げられる。為替リスクに限らず、その他の地政学的なリスクに対応するという面でも、市場分析を強化し、それに基づいて経営戦略を柔軟に変更する姿勢が求められる。
私は、アルバイト先の衛生環境の向上に取り組んだ。お客さんの目につかない場所の清掃が滞り、店内の衛生環境が悪化するという課題が発生していた。そんな中、年末の大掃除の際に、従業員の中からお客さんの目につかない場所の清掃を定期的に行うべきだという意見が出た。そこで、半年後に予定されていた本部の衛生検査で評価を受けることをゴールとして設定した。私は、同僚間の間での話し合いをまとめ、社員に提案するという役割を担った。また、マニュアルを作成し清掃の属人化解消に貢献した。この行動の中で、意見をまとめる際にうまくバランスを取り、アイデアを調整するということ、マニュアル作成においては写真を多用し、視覚的に分かりやすくすることにこだわった。結果として、本部の衛生検査では、清掃面での高い評価を受けた。また、この経験から、メンバーの意見をバランスよくまとめる方法、他人に何かを伝える際に意識することを学んだ。この経験で学んだことを活かし、画期的なアイデアの考案、より魅力的な規格の提案に貢献したい。また、聞き手を意識した分かりやすいプレゼンテーションを行う際に役立てたい。
私はゼミで、新型コロナウイルスの感染拡大によって、観光産業がどのような打撃を受けたのかを分析している。具体的には、地域ごとの感染者数の動向のデータ、地域ごとの旅行消費額・旅行者数の動向、その他影響しているのではないかと考えられる要素を加え、差の差分法を活用した統計的な分析を行っている。感染拡大前と拡大後のそれぞれの要素の影響度合いを比較することで、どの要素が観光産業に大きな打撃を与えたのかを調べている。現段階では、GoTo政策などが実施された時期には、旅行客数が増加するとともに感染者数も増加しており、旅行客数と感染者数には正の相関があることが分かっている。また、コロナ禍では、ランドマークなどの観光地を巡る旅行形態に比べ、温泉旅館などステイ型の旅行形態が志向されており、打撃も少なかった。今後は、同じように大規模な感染症の流行が発生した際に、どのような施策を実施することが有効なのかを分析していきたい。
開催時期 | 2024年2月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 財務・IR職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 経理・財務・会計 |
インターンシップの内容
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