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ソニーグループの春インターン体験記(プロダクト・サービスプランニングコース)_No.695

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2019年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
他企業でのインターン
読売新聞東京本社,ソニー,NTT東日本[東日本電信電話]
2018年4月
東京都
1日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

ES

ソニーが作るべき商品は何か(500字以内)

私は、大学までの授業で使える「VRスタディ」を提案する。本サービスでは教科書等の内容をVRで実体験出来る。歴史であれば歴史上の一場面を間近で体験でき、生徒にとって教科書の内容は歴史上の事実というより自らの実体験として強く記憶される。理科であれば普段の教室で、これまで安全面を考慮し生徒には経験させられなかった実験もVR上で実行でき、さらに実験費用等のコスト削減も期待出来る。英語であれば、日本にいながらVR上で外国人と英会話の練習をする事が出来る。現在の日本は座学で生徒が受動的に学ぶ教育が主流で、生徒が主体的に参加する教育・授業が少ない事が課題である。生徒参加型の教育を実現する上で障害である教育の場所、コスト、教師側の負担等の要因をVR導入で解消する事でこの課題の解決に繋げられると考え、本サービスを提案した。「VRスタディ」では教師側と生徒側の両方をお客様として想定する。教師側はコスト等を気にせず生徒参加型の授業を実現でき、生徒側は従来に無い体験型のワクワクする学習をする事が出来る。グローバル社会の中で日本人の消極性が指摘される中、本サービスを使い教育の中で積極性を養う必要がある。

注目するビジネスモデルは何か(400字以内)

私はJR名古屋高島屋の収益増加を図るビジネスモデルに最も注目した。百貨店業界の常識にとらわれない挑戦をしているからだ。そのビジネスモデルとは、「各階に一つ以上大きな休憩スペースを設ける」というものである。百貨店業界ではより多くの利用客に来てもらうために店内により多くの店舗を出店するのが一般的なビジネスモデルだ。しかし、JR名古屋高島屋は一人一人の利用客にゆっくり長い時間買い物をしてもらうため、各階の従来なら店舗を出店すべき場所に大きな休憩所を設けた。夫婦が買い物をする場合、前者では妻が時間を気にする必要があるが、後者では夫に休憩所で待ってもらいゆっくり買い物を出来る。この利用者目線かつ従来の型にはまらないビジネスモデルにより、JR名古屋高島屋は売上を伸ばす事に成功した。このビジネスモデルから、目標を達成したり結果を出すためには常に新しい視点を模索し挑戦する事が大切だと感じたため、注目した。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

結論ファースト、エピソードは具体的に。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

エピソードの具体性、ESのわかりやすさ

インターン概要

開催時期 2018年4月
開催期間 1日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 プロダクト・サービスプランニングコース
このインターンで学べた業務内容 企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

ソニー製のプロジェクター(どこの壁にでも映せてコンパクト、持ち運び可)とスピーカー(360度サラウンドスピーカー)を使った新たなサービスを考える。

内容

午前中は座学で会社概要や、職種についての説明。その後お昼頃から上記のテーマについて3時間ほどグループワークを行い、各班プレゼンをする。プレゼン後、社員の方から講評がある。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

優秀な一部の学生には電話で早期選考の案内が来る。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

メンターの社員さんにはワークで非常にサポートしていただいた。しかし、あくまでも私の印象だが、もともと入社後に必要な能力に直結する経験を持つ人が求められていると感じた。例えば、起業経験や海外経験、モノづくりの経験など。私は入社後にゼロから成長していきたいと考えていたので、その点の食い違いを感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

発言数が多い人が多かったが、人の意見を聞いて自分の意見を発展させる事が出来る人はいなかったため。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

グループワーク時に各班に1人ずつメンターとして社員の方がついて下さり、議論の方向がずれていきそうな時は修正するなど、多くのアドバイスをして頂いた。会社の雰囲気としては、頭の回転が早い社員さんが多いと感じた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

新しいサービスを作り出す事の難しさを学んだ。自分の思いつくサービスはほぼ、もう既に世の中に存在していたため、発想や視点の柔軟さが足りないと自覚した。また、自分と異なる世代をターゲットにする場合、消費者がどう感じるかを考えるのが非常に難しかった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

インターンでの成果が選考に影響するので、入念に準備をしてから望むべきである。会社や職種の理解はもちろんだが、事前にインターン当日に取り組む課題を告知されるため、アイデアを練ってから望むべきであると思う。

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