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| 提出締切時期 | 2024年12月上旬 |
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(1)経営企画・事業管理において最も大切なことは、「全体最適の視点」と「柔軟な実行力」だと考えます。個別の部門や事業単体の利益にとらわれるのではなく、企業全体の中長期的な成長戦略を見据えて判断を下す視点が重要です。その上で、現場のリアルな声や変化する市場環境に応じて柔軟に計画を調整し、実行していく力が求められます。経営企画は、経営層の意思を現場に落とし込み、また現場の課題を経営判断に昇華させる「橋渡し」のような役割も担います。関係者との信頼関係を構築するコミュニケーション力や、複数の利害関係者の意見を調整する力も不可欠です。
(2)私自身、体育会サッカー部で活動する中で、こうした要素を意識して行動してきました。特に、チーム内での役割として、戦術理解を深めたうえで個人の特性に応じた起用法や練習メニューの提案を行い、全体のパフォーマンス向上を図りました。また、チームの雰囲気やモチベーションの維持といった目に見えにくい要素にも注目し、部員との対話を重ねながら課題を共有し、改善に努めてきました。これらの経験や知識は、戦略の構築や現場との調整を行ううえで活かせると考えています。
選考を振り返って
| 開催時期 | 2025年2月中旬 |
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| 開催期間 | 1日間 |
| 開催エリア | 東京都 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | セールス&マーケティング |
| プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
ソニーグループのカメラ部門において、「どこに資金を投資すれば売上にどのような影響を与えるのか」を予測するプロジェクト型ワークに参加しました。まず、座談会で社員の方々から現場のリアルな話を伺い、その後、ワークの全体説明を受けてグループごとの作業に入りました。私たちはExcelを用いて過去のデータをもとに分析を進め、各投資先(研究開発・マーケティング・製造ライン強化など)の売上への影響を仮説立てしながら検討しました。中間報告を挟んでフィードバックをもらい、そこからさらに議論を深めて戦略をブラッシュアップ。最終的には、次の半期の売上予測とその根拠を論理的に整理し、グループとしてプレゼンを行いました。チーム内での役割分担や意見の擦り合わせなど、実践的な課題解決力と協働力が求められるワークでした。
ソニーインターンへの志望度は、参加を通じて大きく高まりました。もともと私は、ソニーの「創造力と技術力で世界を感動で満たす」という理念に魅力を感じていましたが、インターンに参加することでその理念が現場に根付いていることを実感しました。特に印象的だったのは、社員の方々の挑戦に前向きな姿勢と、若手でも裁量を持って働ける風土です。また、プロジェクトでは、限られた時間の中でデータ分析から仮説構築・プレゼンまで行う経験を通じ、実務に近い課題解決の面白さを体感しました。さらに、チームメンバーや社員との対話を通じて、自分の視野が広がったことも志望度が高まった要因の一つです。この環境でなら、自分のアイデアや熱意を存分に発揮し、社会に価値を届ける仕事ができると確信しました。以上の経験から、ソニーで働きたいという思いが一層強くなりました。
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