ソニーグループの夏インターン体験記(総合職)_No.20889

電子機器メーカーへの理解を深め、業界トップである貴社の事務系社員の方々がいかに貢献しているかを実践的に学びたいからだ。私は子供の頃からプレイステーションなどの機器に親しんでおり、常にストレスの無い体験に感動と感謝を抱いてきました。子供の頃から、貴社のプレイステーションやテレビ、DVDプレイヤーなどに親しんでおり、技術革新を経て進化していく娯楽の中にはいつも貴社の商品が関連していた。このような経験から、私が技術革新を肌に感じることができた電子機器メーカー、特に、高品質な製品とイノベーションによって消費者から高い信頼を得ている貴社に興味を持った。就活の軸が「豊かな社会の形成」である私にとって、リーディングカンパニーであり、エレクトロニクスやゲーム、エンターテインメント、金融サービスといった幅広い事業を展開しており、多角的な収益基盤を持っている貴社は非常に魅力的である。その中で、技術を世に共有する貴社の営業職の方々が、いかに顧客や社会のニーズの分析、情報収集を行い、提案、反映に携わっているかについて学びたい。本インターンシップを通して、自分の目や肌で確かめることで、自身に足りない力を明確にし、貴社の強みや社員の方の考え方を吸収したい。

書道教室のアルバイトにおいて、生徒の進級試験合格に打ち込んできた。それは、私が関わった生徒約40人のうち、合格点に届かず進級できなかった生徒15人を指導し、全員を進級させた経験に表れている。私は、不合格を告げられた生徒の涙を見た時、指導者としての無力感を抱き、より一層努力することを決心し、不合格だった生徒全員を次の試験で合格させることを目標とした。他の先生との情報共有等を経て、生徒が合格できない一番の原因は「文字のバランスと筆圧の不安定さ」にあると特定した。私は書道未経験だったため、生徒と同じ視点で課題を捉え、解決方法を探る役割を担った。私自身も筆を持ち、隙間時間に練習を重ねることで、生徒と同じ立場で課題を発見し、解決に努めた。その結果、筆圧のかけ方や運筆時のリズムなど、具体的な課題を見つけ、生徒一人ひとりに合わせた指導を行うことができた。その結果、次の試験で全員が進級を果たした。この経験から、相手の立場に立って課題を特定し、最適な解決策を考える姿勢を、今後の課題解決にも活かしていきたい。

LinkBuds Sだ。私は約2年前にこのイヤホンを購入し、今でも使っている。LinkBuds Sの魅力はノイズキャンセリング機能だと考えているが、最新モデルではさらに強化されていると伺った。私はたたでさえLinkBuds Sで音質やノイズキャンセリング機能に衝撃を受けたが、さらに強化されているとなると楽しみで仕方がない。無音の世界で臨場感あふれる世界を体験したい。

文字数が多かったため、さまざまなことを盛り込んだ。また、本当に興味を持った製品について書くことで回答の解像度が上がったと感じる。

エントリーシートだと思った。しかし、非常に多くの人が通過していたので、いつも通りの対策で良いと思う。