2009年卒シャープの志望動機詳細（東京工業大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

理系

男性

学校名

：

東京工業大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

第一に常々私には将来起こりうる石油代替エネルギー問題、環境問題を解決する仕事に従事したいという思いが強くあります。その中で次世代エネルギー源としても注目され、さらに自然の力を利用した環境にも適した太陽電池の研究開発の仕事に携わりたいと思いました。御社は日本で初めて太陽電池の量産に成功して以来、今日に至るまで世界の太陽電池業界を牽引している存在であり、またその研究体制もデバイスからシステムまで一貫したものであり、さらに国家プロジェクトに参加するといった太陽電池の研究開発に非常に力を入れています。ですので自分の思いが実現できる場であると確信しております。また御社が長年培った知識、ノウハウに触れる事で、自分も研究者、技術者としてさらに成長でき、社会の為、人々の為に貢献するという使命を果たせる場でもあると確信しております。
第二に御社は常に新しい事に挑戦し続け世の中にない新しい商品を生み出しています。そこには外からは見えないたゆまぬ努力と失敗を恐れない強い精神力があると思います。私も御社の伝統であるその社風に触れさらにいっそう自己修練をしていきたいです。御社と同じように私も常に挑戦する精神を持っています。例えば学部では半導体物性理論を研究し、大学院では化合物半導体の材料合成の研究を行っております。理論と実験という違う分野のことにも挑戦し、果敢に取り組んでおります。そうした意味で御社のもつ社風に自分が合っていると確信し御社の元で働きたいと思いました。

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