2009年卒シャープの志望動機詳細（同志社大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

文系

男性

学校名

：

同志社大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

（1）創業者の早川氏の『他社がまねするような商品をつくれ』という言葉がとても印象的だった。現在でも、御社にはこの精神が受け継がれており「他社に真似されても、もうワンランク上の商品を作ろう！」といった向上心を持ち続けている姿勢（社風）に共感をもてた。このような向上心を持ち続ける社風の中で、働けることは、自己成長するためには、ベストの環境であり、貴社で働きたいと思った。

（2）ナンバーワンでなくオンリーワン、規模拡大よりも独創的なモノづくりを目指す社風に共感できた。
かつて、液晶の実用化は不可能とさじを投げる会社が多い中、貴社は粘り強く開発を続けたおかげで、液晶技術が向上し、電卓が誕生したと伺った。貴社の「オンリーワンのモノづくり」がなければ、現在の液晶テレビや携帯電話、ノートパソコン等はなかったとも言われている。
私は、世の中に新たな価値を提供し、人々の生活の質を向上させることが社会貢献であると思っており、いたずらに規模を求めるのではなく、独創的なモノづくりに重点を置く貴社においてでは、その意味での社会貢献ができると思った。
　
貴社においてでは、私が仕事を通して成し遂げたい『自己成長』と『社会貢献』との両方が達成することができると思ったので、志望した。

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