2009年卒シャープの志望動機詳細（同志社大学大学院/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

09年卒

理系

男性

学校名

：

同志社大学大学院

職種

：

非公開

志望動機

志望動機は以下の4つです

・手堅く儲けている事業が多いこと
液晶テレビ、携帯、太陽電池をはじめ、電子辞書や携帯情報端末等十分なシェアを確保している事業が多いです。そのため、一つの事業の成績が悪くなった程度であれば、他の事業で取り返すことができます。従って、会社が安定しており、安心して働くことができます。

・オンリーワン戦力を掲げ他社と製品を差別化することを第一としていること
現在、どの企業も十分な技術を持ち、製品の基本的な性能については大きな差はありません。その中で、他社の製品にない新たな機能を付け、差別化をはかることは大変重要です。

・終身雇用であること
業績が悪くなると社員を減らす企業が沢山あります。多くの人は、実力さえしっかり持っていればリストラされないと考えがちです。しかし、大量リストラする場合、個人個人をしっかり評価しているものでしょうか？その点、シャープ株式会社は原則リストラ無しであるので、安心して働けます。

・複合機の事業は後進ながら他社に負けない技術を持ち、かつ、ここでもオンリーワンの機能を付加していること
自分は精密機器に興味があり、特に駆動部分の多いOA機器に注目して就職活動を行なっていました。自分は機械工学を専攻しています。精密かつ駆動部分の多い精密機器であれば、設計しがいがあると考えたからです。シャープ株式会社はこの事業では後進でありますが、性能においては他者に負けません。それに加え、画像判別機能やデータセキュリティ機能など、この事業でもオンリーワン技術を創出しており、いずれ業界を牽引することになると考えます。

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