- 2024年8月下旬
- オンライン
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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大学とは異なる実践的な環境で、自分がこれまで培ってきた知識や経験を最大限に活かす努力をするとともに、現時点で不足している力を見極め、今後の成長へとつなげたいと考えています。さらに、貴社の理念や大切にされている価値観に実際に触れることで、貴社で働くことへの理解を深め、将来の姿を具体的に描けるようにしたいと思っています。
特殊な測定手法を用いて高分子を測定し、その物性を調べています。溶媒の組成に応じて高分子の物性がどう変化するかを調べ、高分子の挙動の解明につなげることを目指しています。
自分から他の研究室に働きかけ、専門外であった合成に関しても技術を習得したことです。特殊な測定を行うには、市販されていない独自形状の高分子が必要です。それまでは以前、別の研究室で作製してもらったものを測定に使用していましたが、その試料が尽きてしまいました。私の研究室は物性を専門としており、合成の技術者も設備も存在しません。以前作製をお願いしていた研究者も他界しており、研究の継続が困難な状況でした。そこで、合成を専門とする研究室に出向いて相談した結果、技術を教えてもらえることになり、その研究室に通いながら自ら試料を作製しました。現在は自作の試料を用いて測定を行っています。
コロナの影響下で行われた●●部の新歓活動にて、SNS発信の中心役を務めました。参加希望者が思うように集まらず、初対面の場に不安を感じている新入生が多いことに気づきました。そこで、「多くの人が楽しんでいる」という印象を与えるため、写真映えする場所を紹介し、参加者に自身のSNSで写真や感想を発信してもらうように働きかけました。その取り組みが奏功し、最終的にSNS経由での申し込みが前年より大幅に増えました。
私は材料開発の分野に関心があり、実際に現場ではどのように業務が進められているのかを学びたいと考えました。本テーマでは、材料開発におけるPDCAサイクル全体を経験できるため、現場で働く自分の姿をより明確に想像できると思いました。また、技術者の方々と直接やりとりすることで、自分に足りない力を認識し、今後の成長に結びつけたいと考えています。さらに、私の専攻である高分子が関連する製品がテーマに含まれており、大学で得た高分子に関する知識が企業の中でどのように応用されるのかを理解できる点にも魅力を感じ、このテーマを志望しました。
研究関連の内容については、人事が読んでも理解できるように書くことを心がけた。それ以外についても、論理的に書くことを心がけた。