2026年卒富士通のソリューションエンジニアの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/03/13公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

ソリューションエンジニア

年

2024

2025

2026

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志望動機

ITの力で社会課題を解決し、より持続可能で豊かな未来の実現に貢献したいからです。きっかけは、大学院でのスマート農業に関する研究を通じ、「人と現場をつなぐ技術」への可能性を感じたことで、人々がより快適に仕事に取り組める環境作りに携わりたいと考えているからです。中でも御社を希望する理由は「ヒューマンセントリック」の考え方に深く共感するからです。大学院での研究を通じ、技術の押し売りではなく、人々が本当に必要としているものを理解することの重要性を学びました。そのため、単に技術の発展ではなく、人々の生活や社会を豊かにすることを目的とする御社の理念に大きな魅力を感じています。また、御社は業界トップクラスの規模を持ちながらも、ポスティング制度をはじめとするキャリアオーナーシップなど、個人の挑戦を後押しする文化があるとお聞きしています。私は社会人になっても常に挑戦し続ける姿勢をもちたいと考えているため、こういった豊富な制度に魅力を感じ、ぜひ御社で働きたいと思いました。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年09月上旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: ホームページのIR資料を確認し、現状や展望に関して理解を深めました。富士通は近年ハードウェアから撤退し、クラウドやコンサルティング領域へ注力しているため、そういった分野も勉強し、面接で答えられるようにしました。
競合他社も同様に企業理解を深め、富士通はどう差別化できるか言語化できるよう対策しました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年12月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ソリューションエンジニアを志望している理由をご記入ください。
ESの質問の回答: スマート農業の研究を通じてICT技術が効率化や付加価値の創出に寄与する可能性を実感したため、ICT技術を活用して人々がより豊かに暮らせる社会を実現したいと考えている。中でもさまざまな人々と連携して課題を解決し、新たな価値を創出するソリューションエンジニアに魅力を感じたからだ。これまでの経験を振り返ると、部活動運営や研究活動を通じて、多様な立場や専門性を持つ人々と協力しながら課題に取り組むことで、自分の成長や目標の達成につながったと実感している
例えば部活動運営では、部員、OB・OG、大学関係者など幅広い人々と連携し、それぞれの意見を尊重しながら一つのビジョンを共有した。異なる価値観を調整し、全員が納得できる形で各行事を成功させたことで、多様な視点を取り入れる重要性を学んだ。また、研究活動では現場の職員や教授と連携し、双方のニーズや課題を丁寧にくみ取り、それに応じた提案を行う力を培った。こうした経験から、多様なステークホルダーと協力しながら新たな価値を生み出すことに大きなやりがいを感じている。ソリューションエンジニアとして、お客様、営業、デザイナーなど多様な人々と連携し、技術力だけでなく企画力やコミュニケーション力、マネジメントスキルを磨いていきたいと考えている。そして、現場や会社から信頼されるITのプロフェッショナルとして常に成長し続けたいという思いが、この職種を志望する理由だ。（600文字以内）
ESで聞かれた質問: 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
ESの質問の回答: 日本の地域社会が抱える課題をデジタル技術で解決し、地域に根差した新たな価値を創出することだ。地方では人口減少や高齢化、労働力不足といったさまざまな課題が深刻化している。これらに対してIoTやAI、クラウド技術を活用した解決策を提案し、地域の持続可能な発展を実現したいと考えている。特に、農業分野ではセンサー技術やデータ分析、AIを活用し、生産性向上や作業効率化を目指すスマート農業を推進したい。これにより、農業従事者の負担を軽減するとともに、農業の魅力を高めることを目標としている。また、観光や地場産業、デジタルヘルスケアといった他分野にも関心があるため、地域資源の可視化や情報発信の強化、高齢化社会における健康管理支援など、地域ごとの多様なニーズに応える取り組みに挑戦したいと考えている。その中で、学生時代に培った現場の課題を捉え、関係者と信頼関係を築きながら提案を実行する力を活かし、地域社会の課題解決に寄与したい。また、貴社の多様な事業領域やグローバルなネットワークを活かして、未知の業界やプロジェクトにも積極的に挑戦し、幅広い経験を積みながら専門性を深めたい。このように、地域ごとの多様な課題に対応しながらプロジェクトを遂行し、実践的なスキルを磨くことで、現場に根差したリーダーへと成長したい。貴社のパーパスを原動力に、日本全国の地域が持続可能な発展を遂げるための取り組みに全力で貢献したい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年12月中旬
適性検査・テストの種類: 玉手箱
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2025年02月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: エンジニア社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
逆質問
注意した点・感想: 面接官がフランクに対応してくれたため、こちらもかしこまりすぎず、ありのままで臨んだ。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2025年02月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: トップ層の人事
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: SIerの中でもなぜ富士通か、というところを、自分の経験に基づき説得力のある回答をするよう心掛けた
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年02月中旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: ポスティング制度など、働き方の選択肢が多いから
他企業からも内定はありましたか: なかった
後輩へのアドバイス: 特に富士通はjob型採用に切り替わったため、できるだけインターン経由で内定を目指した方が可能性が高いと思います

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