2025年卒富士通のソリューションエンジニア職の選考対策情報詳細 (関西学院大学/男性) (2024/03/14公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

関西学院大学

職種

：

ソリューションエンジニア職

年

2023

2024

2025

月

時期

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志望動機

ICT技術をベースとしたソリューションの提供を通じてお客様の社会課題の解決に貢献したいと考えているからだ。貴社は、AIデータ活用などのテクノロジーをベースとしたDXビジネスと、DXに必要なクラウド移行などのデジタル領域に注力されており、時代の変化に合わせて最先端の技術を提供している。これから、デジタル領域は伸びていくと考えられ、ディープラーニングを高速化する技術やIDentitY　eXchangeなど貴社でしかできない技術があると感じている。このような独自の技術やサービスを活かしたソリューションを提供できる点は魅力的である。野球サークルで欠席するメンバーを集めてチームを作り、大会出場に導いたという経験から、一人一人の視点に立って社会に貢献することにやりがいを感じている。このことから、人生１００年時代に高品質なサービスを提供し、豊かな健康社会を実現していきたいと考えている。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2023年09月上旬（複数days）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のHPを読み込んだ。特に会社が出しているプレスリリースなどから近年の動向について確認を行なった。実際に、五日間のインターンシップに参加する中で業種や職種についての理解を深めた。また、業務を体感する中で働くイメージを掴んだ。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2023年11月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 志望理由と活かせるスキル（600字）
ESの質問の回答: ICT技術をベースとしたソリューションの提供を通じてお客様の社会課題の解決に貢献したいと考えているからだ。貴社は、AIデータ活用などのテクノロジーをベースとしたDXビジネスと、DXに必要なクラウド移行などのデジタル領域に注力されており、時代の変化に合わせて最先端の技術を提供している。これから、デジタル領域は伸びていくと考えられ、ディープラーニングを高速化する技術やIDentitY　eXchangeなど貴社でしかできない技術があると感じている。このような独自の技術やサービスを活かしたソリューションを提供できる点は魅力的である。野球サークルで欠席するメンバーを集めてチームを作り、大会出場に導いたという経験から、一人一人の視点に立って社会に貢献することにやりがいを感じている。このことから、人生１００年時代に高品質なサービスを提供し、豊かな健康社会を実現していきたいと考えている。さて、上記で述べた「お客様の社会課題の解決に貢献する」ために活かすことができるスキルは「民主型リーダーシップ」である。このスキルは、高校時代に野球部の主将を務め、部員の意見を取り入れ、全員が納得した状態で練習を行うことで下級生の多いチームをまとめあげたという経験から自信を持っている。このスキルを活かして、ヘルスケアソリューションのリーディングカンパニーである貴社でソリューションエンジニアとして活躍していきたい。
ESで聞かれた質問: 学生時代に力をいれたこと３つ（各30字）
ESの質問の回答: 1.アメリカのリムジン会社でのインターンシップ
2.インドネシアでのボランティア活動
3.野球サークルでチームを作り大会に出場したこと
ESで聞かれた質問: 学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。
その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的に（600字）
ESの質問の回答: アメリカのリムジン会社でのインターンシップを通じて、利用者の増加に取り組んだことである。ビジネス目的での利用客は多かったが、観光目的での利用客が少ないという課題があった。原因は、宣伝が簡易的なホームページでしか行われていないことだと仮定した。
課題解決のために、二つのアプローチを行った。一つ目は、ホームページへのアクセス数や滞在時間を増やすために、ホームページの改善に取り組んだことである。まず、社員へのヒアリングを行い、会社のコンセプトや特徴をホームページに適切に反映させることに注力した。また、スタッフおすすめの観光スポットなどを掲載し、観光情報の発信を行うことで滞在時間の増加を図った。デザインや文章は自身で考案し、担当者に確認していただきながらホームページを刷新した。二つ目は、ホームページへのアクセス数を増やすために若者の利用者が多いInstagramのアカウントを作成し、投稿を行ったことである。観光情報を発信する一方で、会社の宣伝も巧妙に取り入れながら、ホームページへのアクセスを促す努力をした。これらの取り組みの結果、ホームページへのアクセス数や滞在時間が増加した。このように、アメリカという土地から日本在住の方々にアプローチをする中で、自身の視点を活かして顧客の立場に立ったアプローチを行うことができた。また、若者の視点から、日本在住の若者に対してのアプローチを行うことができた。
ESで聞かれた質問: 富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいこと（600字）
ESの質問の回答: 貴社の「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」というパーパスを踏まえて、私は貴社のICT技術を活かし、それぞれの地域や医療機関に合ったソリューションの提供に挑戦したい。具体的には、ICT技術を活用した診療の効率化・健康増進・経営改善・地域連携強化、職員の働き方改革を支援する高品質なサービスの提供によって医療機関に対しては、業務の効率化と負担の軽減を実現させたい。また、患者様に対しては、安心と信頼をもたらし、不満・不便の解消に取り組みたいと考えている。超高齢化社会を迎える日本では、医療需要の高まりにより医療・介護費用の増大、医療従事者の不足・過重労働などの課題がある。この課題の解決には、医療機関に対してICT技術を活かしたソリューションの提供が必要である。そのために、医療従事者や患者様それぞれの立場に立って考えることでより良い提案を行っていきたい。貴社は、電子カルテシステムのリーディングカンパニーとしての知見やノウハウ、ICT業界の最前線で培ったテクノロジーを活かしたソリューションの提供が強みであると考えられる。そんな貴社の一員として働く中で、私の強みである「民主型リーダーシップ」を活かし、さらに提案力を伸ばしていきたい。上記のようなパーパスを掲げる貴社で、社会のためにイノベーションを推進する存在となり、世界をより持続可能にしていきたい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2023年11月下旬
適性検査・テストの種類: 企業オリジナル（言語・非言語・英語・構造理解・パーソナル）
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2023年12月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 部署の幹部社員
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 職種が確約されていたので職種についての理解を深めた上で入社後やりたいことを具体的に考えておいた。志望理由が聞かれなかったので志望度というよりは、活躍してくれる人材なのかを確かめているようだった。３対１ということで緊張はしたが、インターンシップでお世話になった社員の方々であったので、終始和やかに進めることができた。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年01月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 中堅の人事担当者
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 会話ベースに終始和やかな雰囲気であった。インターンシップのフィードバックがあり、褒めていただいたのでとてもやりやすかった。志望動機を聞かれなかったが、最後にアピールする時間が逆質問を行う際にあったので志望度の高さをしっかりとアピールした。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年02月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: インターンシップで社員の雰囲気が良かったり、働き方の部分で良いと感じた。また、給与面も満足のいくと判断したから。
他企業からも内定はありましたか: なかった
後輩へのアドバイス: 夏のインターンシップには積極的に参加し、早期選考にのることをおすすめします。早めに始めておくことで後々周りと大きな差が出てきます。やった分だけ結果が出るわけではないのが就活の現実ですが、やらなければ結果は出ません。自己分析から就活の一歩を踏み出してください。

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