2025年卒富士通の総合職、BPの選考対策情報詳細 (非公開/男性) (2024/06/10公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

男性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職、BP

年

2024

2025

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志望動機

医療分野のイノベーションで、人々がどこにいても均等に医療を受けられる社会を作りそれを持続させたい思いからです。幼少期の被災経験や大学でのコロナ規制から変わっていく日常に何もできないもどかしさを感じ、世界的な厄災に見舞われても日常を支える存在でいたいという思いがある。社会課題解決力をつけるため大学では対コロナの医療政策を学んだが、そこで「地方の診療所数が少ない地域でコロナの重篤患者数が少ない地域がある」という研究結果が出て、ここに強い課題意識を感じた。地方出身者として、またゼミでフィールドワークで地方を巡った。その土地の良さを知った後にこの現状を知り解決したい思いが強くなった。貴社におけるITソリューションは医療を場所関係なく均等に受けられる整備を進めている。ITって無限の可能性があるし特にUvanceのヘルシーリビングプラットフォームを使って実現可能だと感じた。

エントリーシート

提出時期: 2024年03月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: BPを志望している理由
ESの質問の回答: 理由としては大きく２つ挙げられる。１つ目が自身のなりたい姿に近づく上でのスキルを最も育める立場だと考えているからだ。私はより広範囲で社会課題を解決するために、接する人が自然と前を向けるような影響力の強いリーダ－になりたいという思いがある。組織において方針の最終意思決定を行うリーダーの影響力が強いことと、組織が最大の力を発揮するためには構成員が挑戦を恐れず強みを存分に発揮出来ている状態であるということを、〇〇経験から学んだ。自身がリーダーとして接する人のやる気を引き出せる人になることで、組織の最大の力で社会課題解決に取り組みたい。BPは顧客とSEとの仲介者となり情報をやり取りする必要があるため、対人コミュニケーションの機会が最も与えられる。この機会の多さを通して自身の振る舞いに磨きをかけ、理想の姿へと成長を遂げたい。２つ目がチームで作り上げたソリューションを提案するという重要な役目を担いたいからだ。BPは窓口となり、最後に成果物を顧客に伝える役目を担う。私は〇〇における戦術で〇〇という役割を担当していた。最後の責任を任せてもらって成果を出すことにやりがいと強みを感じ、貴社においてそれはBPの役目だと考えた。自身の強みと、積み重ねた先のなりたい姿と一致しているためBPを志望する。
ESで聞かれた質問: 学生時代で力を入れたことを1つ以上最大3つまで
ESの質問の回答: 〇〇として、同期の実力を底上げしたこと
〇〇として、約１００人の部員を牽引したこと
コロナにおける医療政策を統計学の観点から分析したこと
ESで聞かれた質問: 学生生活の取り組みの中で自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードはなにか。その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
ESの質問の回答: 〇〇として約100人の部員と全国優勝達成に向けて練習に励んだ経験がある。シーズン序盤選手達は突出した強みがなく器用貧乏のような状態で、格下相手にも苦戦するようなチームだった。私も〇〇したため、圧倒的実力でチームを牽引するのが不可能だった。この現状に対して、目標達成のためには全てを伸ばすことは間に合わないと判断し、情報収集の元例の少ない新戦術を導入した。具体的には器用貧乏から脱するため選手達の強みをそれぞれ1つだけ伸ばさせて弱い部分は補い合うという戦術だ。しかし選手全員が互いの強みを詳細に把握する必要がある戦術だったため、導入当初はやりたいことがかみ合わないことが多かった。そこで皆で動画反省する時間を週５日ある練習後に毎回設けて共通認識を取ることを重要視した。結果として弱さを補い合いながら強みが合わさり、格上相手に勝つ経験を何度もできた。具体的には〇〇に対する勝率が7割を超え、過去最高勝率となった。この経験から強い組織とは構成員の強みが最大限発揮出来ている組織で、リーダーはそのための環境作りが出来る人であるべきだと学んだ。またリーダーの視点を持ったことでフォロワーに回った際も組織に必要な視点を考えて動けるようになった。
ESで聞かれた質問: 富士通のパーパスを踏まえてあなたが富士通で挑戦したいこと
ESの質問の回答: 貴社の医療テクノロジーにおけるアセットを用いて、どこにいても均等に医療を受けられる社会作りに挑戦したい。私は小学生の頃〇〇に住んでおり、子供ながらに津波に怯えて過ごす日々が続いた。また、大学ではコロナによる規制を受け、変わっていく日常に何も出来ない自分にもどかしさを感じた。これらの経験を踏まえて広く社会課題を解決するためのスキルを身につけたいと考え、当時世界規模で影響があったコロナを対象にしてゼミで研究を行った。地方の医療事業所が機能している国では、コロナの感染被害が少ないということが分かった。また、この学習の中では分析をメインとして行ったが、自ら事業を通して社会課題を解決したいという思いが強まった。そして現在、これらを踏まえて地方の過疎化が与える医療への影響について特に課題意識を持っている。地方の過疎化が進むと地方の診療所減少に繋がる恐れがあり、今以上に人々が地方で病気を患ったときに身近な治療施設がなく、病気の発見や治療が遅れてしまうことが危惧される。私は貴社の医療分野における最先端のIT技術を用いてこの課題解決に取り組みたい。貴社はこれまでの医療テクノロジーにおけるノウハウと、データドリブンの利用に強みを持っている。貴社の電子カルテを安全に管理するシステムを代表とする、オンライン医療ネットワークの構築を通して、充実した医療体制を人々に提供したい。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年03月中旬
適性検査・テストの種類: C-CAB
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 営業の人1人
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: ケース面接ということをこういう選考体験記で前日ぐらいに知ったので、友達と軽く練習して挑んだ。実際ケース面接があったが、初めてだということを伝えたらかなり優しく穏やかな雰囲気で行なってくれた。案をとりあえず出すように、果敢に挑む姿勢を見せた。後半は普通に面接で、自分の良さをきちんと伝えることを意識した。逆質問の時もかなり第一志望だということも伝えた。穏やかな面接だったため雑談に流されないように、できるだけ熱量を伝えることを意識した。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2024年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 営業の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: なぜ富士通かを論理立てて伝えることを特に意識した。OB訪問もかなりしていたので自分がやりたいことがどういう職種でどの部署で関われるか知っていたため、それをちゃんと伝えた。なんか自分が思いを伝える前に、もう思いを理解しているみたいな感じのスタンスを終始取られたが、伝わりきったと安心せずに熱量を追加で何度も伝えた。他の企業では伝わっているようで伝わりきらずに落ちた経験があったからそれをやったのは良かったと思う。
選考の所要時間: 46~60分

三次選考

選考時期: 2024年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の年配の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
企業研究はどのように行ったか
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 何としても受かりたいと心を引き締めて挑んだが、なんか高校の頃の話を結構聞かれた。そして志望動機をちらっと伝えたらもう聞くことはないみたいなスタンスで終始褒められた。二次面接と同様で伝わっているのかどうかがよくわからなかったので、それでも話させてくださいというスタンスを取ったら突破した。選考体験記に最終は結構厳かとみていたので、どういう事情があったのかわからないがびっくりした。それでも熱量を伝えることが大事なのかも知れない。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月下旬
入社する確率: 20~40% 他の内定先に行く予定
内定承諾・辞退: 辞退
内定承諾・辞退理由: かなり志望度が高かったのだが面接に進む中で拍子抜けしてしまった部分があったため。具体的にはちゃんとふかぼろうとせずに面接が終わってしまう感じが困惑した。大量採用感が強く、OB訪問の中では優しい人が多く人を見られている感じがしたのだが、採用の仕方に疑問が残った。就職活動で選考をくぐり抜けて内定をもらうという一種の達成感も自分は入社において大切にしたい気持ちがあったので、もっとふかぼられる面接をしｔくれる企業に決めた。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: OB訪問をすると評価がもらえると聞きます。自分は10人くらいにしました。そのおかげか面接自体は難しいものではなく、気持ちをちゃんと伝えられたら採用してくれるはずだと感じました。OB訪問に拘るとよいのかなという感じがしました。事前に質問リストを送り、よく調べてから気になることを聞くというスタンスを取ればしっかり評価してくれるはずなので、頑張ってください。特にUvanceという商品に力を入れていると感じたので、ここを調べられるとよいと思います。

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