2025年卒富士通のソリューションエンジニアの選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/06/08公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

文系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

ソリューションエンジニア

年

2024

2025

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志望動機

ITを用いて多くのニーズに応え、社会に新しい価値を創造したいという想いを実現できると考えるからだ。塾講師としてアルバイトをする中で、AIによる学習が導入され、便利になったという経験からIT業界に興味を持った。中でも御社はIT業界において非常に高いプレゼンスを誇っており、高い技術力とICT業界の最前線で培ったテクノロジーを活かしたソリューションの提案が強みであると考える。また、幅広い業界に対してサービスを提供していることで多くのニーズに応えたいという想いが実現できるとともに、自身の希望する領域に挑戦できる環境があることで想いの実現とともに自分自身の成長にも繋げられると考えるため、志望する。

エントリーシート

提出時期: 2024年04月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ソリューションエンジニアを志望している理由をご記入ください。
ESの質問の回答: 私が貴社のソリューションエンジニアを志望する理由は二つある。第一に、自分のスキルを向上させながら、顧客やシステムと密接に関わることができるからだ。課題解決の全工程を通じて、専門知識を活かしながら顧客をサポートできるこの職種に魅力を感じている。塾講師として、個々の生徒と緊密に関わり、成績向上や志望校合格という目標達成に向けて様々な解決策を実行し、自身の成長を実感することに大きなやりがいを感じてきた。その経験から、専門知識を駆使して顧客に長期的に寄り添い提案を行うソリューションエンジニアに強い関心を持っている。第二に、私の強みを活かせる職種だと考えるからだ。私の強みは「他者の視点で物事を考える力」である。これは、高校時代の部活動での後輩指導の失敗から学んだ経験を通じて身につけたものである。この強みを活かし、大学時代には塾講師として担当した中学受験生全員を合格に導き、サークル活動では経験のない後輩への指導にも尽力した。貴社のソリューションエンジニアとしての業務においても、顧客の視点に立ち、潜在的な課題を発見し解決策を提供することが求められると考えている。その際に、私の強みである相手視点での課題解決力を発揮し、自身のスキルを磨きながら顧客の課題解決や貴社への貢献に努めたいと考える。

一次選考

選考時期: 2024年05月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場社員1名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
志望動機
逆質問
ケース面接
注意した点・感想: 初めに与えられた課題に対する解決策を考えるケース面接が行われた。数多くの解決策を出すようにした。どのようにその策を考えたのかを論理的に説明できるように注意した。面接官は出した解決策に対して反応をくださるので話しやすい雰囲気ではあった。ケース面接の後は、学生時代に力をいれたことと志望動機を軽く聞かれた。深堀はあまりなかったので端的にわかりやすく言うことを意識した。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2024年05月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 現場社員1名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 一次面接のときよりも内容に関して深掘りをされた。特に入社してどのようなことをやりたいのかについて詳しく聞かれたのでしっかりと用意しておく必要があると感じた。エントリーシートに記載した学生時代に力をいれたこと以外にもいくつか力を入れたことを聞かれた。また、一次面接で逆質問の時間が想定より長かったため、現場社員に対してたくさんの質問を用意しておくようにした。
選考の所要時間: 46~60分

三次選考

選考時期: 2024年05月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
逆質問
注意した点・感想: 全体を通して雑談形式であった。これまでに経験してきたことをどのような思考で行ってきたか、モチベーションの源泉を見ているように感じた。また、文系でIT未経験であったのでソリューションエンジニアという新しいことを学んでいくことに対する意欲をアピールできるように意識していた。一次、二次と同じく逆質問の時間は多めだったので質問を多く考えておくようにするとよい。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年06月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 内定をいただいた企業の中で最も大きな規模で働くことができると思ったため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 面接全体を通して、どのフェーズにおいても他の企業でも聞かれるような基本的な質問が多かった。そのため、その質問の回答でどれだけ富士通が求める人物像にマッチしているかを見せる必要がある。また、他社比較(特にメーカー系SIer)はしっかりとしておくことが重要だと感じた。他社と比較してなぜ富士通なのかを自分の言葉で言語化しておくことで内定に近づくと思う。

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