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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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IT技術を活用し、人々の役に立つ体験を創造する業務の理解を深め、貴社で働くイメージを掴みたいからだ。私は、人が喜ぶ姿を想像しながら企画して、人の心を動かし、役に立つことにやりがいを感じてきた。学生時代は、UI・UXデザインを学んでアプリをデザインしたり、未来の交通を想定した道路利用者のコミュニケーションをVRで研究したりするなど「人の役に立つタッチポイント」を考え、人の生活を豊かにする体験の設計に注力してきた。研究活動では、未来の交通状況を想定して最新技術を調べる際、人々の体験だけでなく、社会の仕組みまで変革することができるIT技術の無限の可能性に魅力を感じた。この背景から、幅広い業界において、IoT、5G、AIなどの多種多様な「先端テクノロジー」を用いて、革新的な「ユーザー体験を創造している」貴社に興味を抱いた。貴社がどのようにお客様とユーザーのニーズを発見し、両者のニーズを満たした解決策を提供しているのか、技術を体験に落とし込む過程や難しさを体感し、他社にはない貴社の技術・業務の理解を深めたいと考えている。本テーマは、生活者の使用頻度が非常に高いタッチポイントの業界でもあり、消費者・従業員の両側の体験をIT技術で設計できるため、自身の課題解決の力を成長させたいと考えている。また、社員様と意見を交えることで、貴社で働く喜びや達成感を知り、働くイメージをより明確にしたい。
○○研究室に所属し、VRを用いた交通関連の研究をしている。無信号の横断歩道では、横断者の横断の意思表示に対し、運転者からの意思表示をする方が少ない。両者ともに、どちらが先に横断するのかと不安を感じる、譲り合いによる時間ロスが生じるといった課題がある。そこで、歩行者の横断の意思表示に対し、運転者からの減速・横断の意思表示を表現した車のディスプレイを提案し、VRで効果検証した。結果、歩行者に与える不安感の軽減、双方向の意思疎通が取れた際の時間ロスの改善ができることを示した。大学院では、信号や横断歩道がない道路でも、安全で確実に歩行者が横断可能な手段を提案し、運転者側への効果を検証する。歩行者の横断の意思がネットワークを介して、バーチャル信号機が設置されることを想定している。運転者に信号を提示する際に必要な情報、手段、タイミング等について、VR技術で検討している。
SNSの情報発信に挑戦し、フォロワー数を大幅に改善したことだ。インフルエンサーとして活躍する友人の姿に感化され、自分ならではのスキルや経験を発信して、人の役に立ってみたいと思い、挑戦した。○○の時に、○○を苦手から1番得意な△△へと努力した経験とノウハウを活かそうと考え、○○をメインとした○○に役立つ情報を□□(あるSNS媒体)で発信していた。発信当初、フォロワー数が○○人程度で伸び悩んだ。SNSの集客が上手い方々に連絡を取って相談したところ、フォロワー数増加の鍵を握る”投稿の閲覧数・保存数”が少ないことがわかり、以下3つのことに注力した。1.○○の心を掴む方法を理解するために、いいね数が多い他者の投稿から狙いと効果を分析。2.フォロワーが○○の悩みを打ち明けやすいように選択肢型や匿名の質問でヒアリングし、投稿のテーマに取り入れる。3.コピーライティングやデザインを勉強して、中身を読みたくなるような投稿の表紙を100種類作成。以上の施策を実行し、効果測定から成功・失敗要素の仮説を立て、第三者の意見も取り入れながら投稿の改善を繰り返し続けた。結果、投稿の閲覧数は増加し、フォロワー数は同じテーマの発信者の中でトップ2の○○までに跳ね上がった。この経験から、「相手のニーズの仮説を立てながら検証して改善し続ける力」と「課題解決に向けて必要な知識を学ぶ力」が身に付いた。
以下に示す、購買前から購買後までの①~⑥のデジタル化がされると考えた。
①専用アプリで情報管理・購買機会の促進:ポイントカード機能をスーパー専用アプリに用意し、カードの制作コストを削減できる。おすすめの商品情報やクーポン配信をプッシュ通知することで、購買機会を促進する。
②位置情報技術で商品の陳列場所を案内:欲しい商品の場所を知りたいが、商品棚の上に設置されている案内の看板を見てもわからないという場面がある。この悩みに対し、消費者の現在の位置情報を専用アプリから認識し、陳列場所までの経路・場所を、アプリが表示して案内することで解決できる。従業員も全商品の位置を詳細に覚える必要がなくなる。
③購買の意思決定をAIがサポート:自宅の冷蔵庫の在庫状況や商品の消費期限を専用アプリが教える、欲しい商品の中でも値段や鮮度をAIが認識し、おすすめを紹介することで、消費者の意思決定をサポートする。
④身体的負荷を下げる自動ロボット:多くの商品を買い物をする消費者は、カートが自動で消費者に追従しながら運ぶことで、身体的負荷を少なくできる。通路が狭く、他の消費者が立ち止まって通行しにくい場面がある。この場合は、カートのカゴの部分が上下運動をすることで互いのカートをかわし、通行が可能であると考える。自動ロボットが在庫管理を把握しながら陳列することで、従業員の負荷も減少できると考えた。
⑤RFIDによる効率化:レジが非常に混雑し、並んでいる時間にストレスを感じる人も多い。RFIDを用いて、かごに入れた商品情報を読み取り、スムーズな会計を可能にでき、万引き防止にもつながると考える。従業員は在庫の把握がしやすくなる。
⑥AIカメラによる消費者分析:消費者の行動や商品の売れ行きを店舗内のAIカメラで分析し、売上・スペースを考慮して最適な商品配置を自動ロボットが行う。
筆記・WEBテスト
| テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
|---|---|---|
| 玉手箱 | 自宅 | - |
面接
| 参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
|---|---|
| 面接時間 | 30分 |
| 難易度 | 普通 |
| 雰囲気 | 和やか |
選考を振り返って
| 開催時期 | 2024年9月上旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 5日間 |
| 開催エリア | 神奈川県 |
| 開催場所 | オフィス |
| 職種 | ソリューションエンジニア |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
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