富士通の夏インターン体験記(SE職)_No.21055

システム導入の施策策定

1日目には富士通の業務内容の講義、グループに分かれて自己紹介、グループワークを行いました。システムのステップを作成し、ヒアリング内容に沿うようにPowerPointを用いてシステムの内容をプレゼンしました。

ワークが終わってから、質問を受ける時間も頂くことが出来、富士通の社員の方と実際に働いてどうなのか中身の話を頂けた。

周りの学生は文系が多く、またグループワークが初めてな学生が多かったので進めるのが大変だった。他のグループでも同じ大学の同期がファシリをせざる得なかったと話していたので、なかなか喋れない学生が多かったのだと思う。

最初zoomにすら入れず、始まってから30分後に入ったので、トラブルへの対応の遅さを感じた

富士通の業務内容、実際に働いている社員の様子、周りの学生のレベルや文系理系の割合を知ることが出来た。業務内容ではエンジニアとしてヒアリング内容を満たせるようなシステムを作成することが大変だった。最後にプログラミング体験が出来たが、文系向けでとても簡単なPythonプログラムを作るだけだった。

企業理解は深まりますが、このインターンに参加したとて早期選考の優遇は付きません。1週間ほどあるインターンの方は選考優遇がつくのでそちらを選んでください。倍率が比較的低いインターンもありますので富士通を目指す方はそっちを応募しましょう。