- 2022年8月下旬
- オンライン
- 5日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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私が今テーマを希望する理由は、2つあります。1つ目は、貴社の消防防災×交通の都市インフラソリューション事業に興味があるからです。救急現場では常に早い対応が求められています。そこで貴社の救急搬送支援システムによる送付先選定のスピード化、文書の電子化による情報伝達力の向上でより多くの人を助けるできる事業の内容と規模に強く惹かれました。2つ目は、大学で情報学を専攻していることもあり、私の就職活動の軸として、「ITを活用し多くの人に役に立つ仕事」を希望しているからです。インターンシップを通じ、魅力を体感し、事業の理解を深め、将来貴社で働くイメージを具体化します。
私はゼミで地方議会に特化した現代政治学研究をおこなっています。ゼミ生は全員で24名在籍しており、プログラミング班とデータ班の2班がお互いに協力し取り組みました。私達の代は、兵庫県、大阪府、京都府の3府県の地方議会選挙に関するデータベース完成を目指し取り組んでいます。ゼミのテーマとして現在より民主的な選挙を実現することを目標に取り組んでいます。具体的には、議員の議会への出席率や議案への賛成率、発言内容などの情報に基づいた投票が出来ないという環境を改善するために行います。試算では、約1200万セル分の正確なデータ入力が必要とされます。この膨大な情報からなるデータベースを構築するために、資料収集から始め、データ入力、データ管理、進捗管理、備品管理や関係部署への報告など、その他すべてをゼミ生だけで考え、実行しています。また、4年生では、収集したデータを用いた統計分析を行い、卒業論文とします。
部活動で培った「課題発見力」が活かされると考える。
私には大学の体育会卓球部でトレーニングコーチ兼レギュラーとしてインカレ出場に貢献した経験がある。当時、部はインカレ出場を目標としていた。しかし、他校に比べ層が薄くインカレ出場は非現実的だった。そこで、課題発見のため現状を分析した結果、「パワー不足」があると私は考えた。そこで監督に相談し、卓球部として初のトレーニングコーチに就任し、筋力向上プログラムを作成した。週3回メニューを行い、フォームの指導を行った。メニューはきつい内容で導入当初は部員のやる気を引き出すのに苦労したが、選手個々の弱点を補強する簡単なメニューなども提案し、トレーニングの定着に成功した。メニューを約1年間継続した結果、課題であったパワー不足も克服し、目標であったインカレ出場を成し遂げた。インターンシップではこの自身の強みを活かし貴社のビジネスを体験し、業務理解を深めたい。
わかりやすく、誤字がないように気をつけた。また、事業部受け入れ型のインターンのため、その事業部が何をしているのかを頭に入れESを作成した。