- 2021年9月上旬
- オンライン
- 2週間以内
- 有給
ES
| 提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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私はIT技術で地域格差のない持続可能社会を創出したいという想いがあり、その実現のために貴社と共に最先端のスーパーシティ構想の企画をしたいと考えたからだ。私は地元の○○○○市が震災後、IT産業により復興した姿を見てIT技術による持続可能社会の実現を願うようになった。そしてこの想いの実現のためにスーパーシティは非常に有効な手段だと考えていて実際に大学では「スマートシティが地域雇用格差について及ぼす影響」について研究している。インターンシップでは数多くの地域でスーパーシティに取り組む貴社への理解を深めることと大学の研究と環境NPOで得たSDGsに関する知識を活かし、持続性の高い先進的な街づくりの企画営業がしたい。
大学では○○○○ゼミナールに所属しており文献購読を通じて「欧州の高等教育と雇用制度の関係」を包括的に分析している。夏休みにはイタリア学生と互いの国の労働市場ついて議論を通して学びを深める予定だ。
個人研究では「技術革新による地域間雇用格差解消法」を研究している。地域間雇用格差を量的側面(雇用機会の量)と質的側面(職選択の多様性)の両面から捉え、両側面に対しAI・IoT等の技術革新がどのような影響を与えるのか分析する内容となっている。
そして私は技術革新が与える影響の中でも、スマートシティが地域間雇用格差に与える影響に特に着目している。スマートシティによる先進的なシステム基盤の確立は企業誘致を促進し多くの雇用機会創出を促すと考えるためである。今後は実際にスマートシティ化した会津若松市や千葉県柏市に調査実習に赴き現地住民の生の声を聞くことでスマートシティの実態を調査する予定である。
読み手に伝わりやすいようになるべく簡潔な文章で書くように心がけた。
過去の体験と紐付けてインターンシップの志望動機を書くことで読み手に納得性を高めてもらえるよう工夫した。