日本電気（NEC）の夏インターン体験記(SE)_No.24732

私が貴社のインターンを志望するのは、○○の複雑な業務構造を支える情報システムに触れ、業務理解と技術知を融合させた課題解決のあり方を学びたいと考えたからである。特に、商流・物流・財務・リスク管理といった多様な領域を統合するシステム設計には、高度な構造化思考と現場理解が求められる。私は現在、○○業界向けの業務支援ツールのインターンに従事しており、属人化した業務の可視化や再設計に携わっている。その経験から、真に機能するシステムとは、現場の構造を捉え直す視点と、業務そのものへの洞察が不可欠であると実感している。貴社の現場でその実践知に触れ、自身の思考を深化させたい。

現場配属型のインターンシップなので、なぜその事業部を志望するのか明確化した。

分からない単語や問題はテスト終了後に書き出し、次回出てきた時には解けるようにしておく。何度も繰り返し解くこと

繰り返し、参考書を解くこと(これが本当のSPIだ・青本)

志望動機,なぜ志望動機を抱くに至ったのか,学生時代に頑張ったこと

○○のシステム開発ならではの大変なことはなんですか？

、「課題に対してどれだけ主体的に取り組んだ経験があるか」だと思います。ITやシステムに詳しくなくても、「なぜそれに取り組んだのか」「どう工夫したのか」「その経験から何を学んだか」をきちんと整理して話せるかが見られていた気がします。特にNECのように“社会を支える”という大きなスケールの仕事をしている会社では、自分の経験を通じて“誰かの役に立ちたい”という想いがあるかどうかも大事にしている印象でした。

私は「一問一答形式の録音→振り返り」がすごく効果的でした。スマホの録音機能で、志望動機やガクチカを話してみて、あとから自分で聞き返すと、語尾が弱かったり、論理の飛びがある部分に気づけます。特に“言いたいことがあるのに伝え切れてない”ときに、それを自覚できるのが大きかったです。あとは、友達と10分ずつ交代で面接官役をやるのもおすすめです。

結論ファーストで話すこと、自分なりの工夫としては、「その会社だから話す話」をあらかじめ1つ仕込んでおくことです。たとえばNECなら、「公共性の高い仕事に惹かれたから、この大学でこういう研究を選んだ」など、自分の話をその企業とつなげられると説得力が増しました。