日本電気（NEC）の秋冬インターン体験記(技術開発)_No.23426

私は大学院で〇〇に関する研究を行っており、データの解析やモデル構築を通じて、実社会の課題に技術で応えることにやりがいを感じてきた。NECの技術開発職では、社会インフラや公共性の高い領域に対し、先端技術を活かした価値提供ができると考え、志望した。特に、研究で培った論理的思考力や粘り強い検証姿勢を、実務に応用したいと考えている。

限られた文字数で自分の専門性と志望理由を結びつけることを意識した。抽象的な表現は避け、研究内容とNECの技術領域との接点を明確に示すよう心がけた。また、単に「興味がある」ではなく、「なぜNECで取り組みたいか」を論理的に伝えることが大切だと感じた。

時間内に全て解くことを意識する

市販の参考書で繰り返し勉強した

エントリーシートのみの選考だったため、研究内容や志望動機を簡潔かつ論理的に伝える力が重視されていたと感じる。とくに、「なぜNECの技術開発職なのか」という志望理由の一貫性や、自身の専門性をどう活かすかという視点が評価されていたと思う。表面的な関心ではなく、自分なりの問題意識や関わり方を明確に言語化できることがポイントだったと考えている。