日本電気（NEC）の夏インターン体験記(営業職、SE職)_No.21442

顧客に対する営業活動、事業化検討等を体験。当部門は、鉄道、航空、道路、電力、水道、ガスなど生活に必要なインフラの安定稼働や観光、防災、健康など地域の課題解決と経済循環の創出などに取り組む。データ連携/データ利活用で世界に誇れる「地域らしいまち」の進化と、誰にでも快適で豊かな暮らしの実現を目指して事業化検討をしている。

5日間で最初の3日間はオンライン、最後の2日間は対面でグループワークを行った。レクチャーのパートも豊富に与えられていた。

様々な事業領域のお話を聞くことで、業務理解を深めることができただけでなく、グループワークを通してビジネスの観点から新規事業立案についてのノウハウを学ぶことができたため。

理系の学生と文系の学生がバランスよく参加していた。まだインターンシップへの参加経験が浅い学生がほとんどを占めていた。

CSを考えるにあたって、顧客の真の悩み、切実な悩みを本当に解決するアプローチかどうかを検討していくことが大切だと学んだ。この事業提案に本当にお金を払ってくれるかどうかのエビデンスをしっかりと検討すべきだということを学んだ。

インターンシップ参加前は、NECで行われる事業分野が非常に幅広いため、実際の業務のイメージがあまりついていなかったが、画像認識技術を始めとした様々なプロジェクトを細やかに説明していただき、業務理解を深めることができるチャンスがあります。また、懇親会を通して多くの社員の方々のお話を聞くことができ、その人柄にとても惹かれたため、自分が働くイメージを湧かせる機会としてください。