ニッセイ情報テクノロジーの秋冬インターン体験記(プロジェクトマネジメント職)_No.23868

日本生命向けのシステム開発のマネジメントを行う。

まず資料に目を通し、システムの概要や、構築の順番について理解し、グループで認識合わせを行い、設計図を完成させる。
その後、制限時間内で、ボードゲームのような形式でシステム開発ゲームを行い、他チームと完成速度を競う。
具体的には、チームで2つの業務を分担して行う。
一つ目が、ベンダーへの指示出しと、開発進捗のマネジメント。途中何度かトラブルが発生するため、トラブル解消のため、初めに配られた資料から、解消に必要な情報を調査する必要がある。
2つ目が、課題ワークで、システム設計に関する知識問題に対して、資料から正解を探してくるもの。このワークが終わらないと、1つ目のワークを終了させることができないため、分担が求められる。

選考直結イベントに招待される。（参加していないため、詳細は不明）

全体的にお硬めの社員さんが多く、雰囲気が合わないと感じた。また、ワーク用のツールが先方の不手際でトラブっており、ブレイクアウトルーム内に居た社員にヘルプを求めたが、無視され放置されたことが印象悪かったため。

今回のワークでは時間制限があるため、キビキビと取り組むことが求められます。一方で、たまたまかもしれないが、周りのメンバーは消極的な人が多く、かつ私が指示を出しても、手際が悪く、ワークを進めるのに苦労が多かった。
なお、学歴はニッコマ～MARCHレベル。

プロジェクトマネジメント系のワークはチームで協力して取り組むことが必須となります。そういった中で、消極的なメンバーをどうやって動かせばよいか考える良い機会となったと感じる。他のインターンではリーダー役をやったことがなかったので、その練習になった。

ワンデーながら長時間かつ考える内容が多いインターンです。その分、一人一人が主体的に取り組まなくては、他メンバーに迷惑が掛かってしまうことを事前に承知の上で参加しましょう。主体的に動くことで、良いワークになるとおもいます。